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主に社会問題について法律的に考えてみる。など。
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2008/02/24 [Sun] 21:54:31 » E d i t
「“レストア腎(病気腎)移植”超党派の議員連盟発足~厚労省による「病気腎禁止」見直し求める(東京新聞2月22日付「こちら特報部」より)」(2008/02/23 [Sat] 06:12:46)で触れたのは、宇和島徳洲会病院や市立宇和島病院の保険医療機関指定・万波誠医師の保険医登録取り消し処分自体の影響でした。

厚労省や愛媛社会保険事務局により、病気腎移植が保険適用外とされて病院に診療報酬返還が請求された場合、非常に深刻な問題が生じることについて、東京新聞平成20年2月23日付26面「こちら特報部」で記事にしています。その記事を紹介したいと思います。


1.まず、その前に「“レストア腎(病気腎)移植”超党派の議員連盟発足~厚労省による「病気腎禁止」見直し求める(東京新聞2月22日付「こちら特報部」より)」(2008/02/23 [Sat] 06:12:46)で触れた「修復腎移植を考える超党派の会」の趣意書を引用しておきます。


「修復腎移植を考える超党派の会」


 趣意書

 昨今、修復腎移植の是非が大きな社会問題となっておりますことはご案内の通りです。

 移植を容認する立場からは、「患者の命を救うための医療行為であり患者に不満の声はなく、海外でも多くの同様の事例が存在し、かつ高い評価を得ている」との見解が示されております。

 他方で、医学的に問題ありとする立場からは、「インフォームドコンセントや倫理面で問題があり、移植した腎臓の生着率や患者の生存率が劣り、修復腎移植は医学的に妥当性がない」との主張がなされております。

 このように異なった見解が存在するなかで、中立かつ客観的な立場から両者の見解を検討し、この問題の適切な方向性を追及していくことは国会議員としての責務であると考えます。

 そこでわれわれ有志議員が協議し「修復腎移植を考える超党派の会」を設立致しました。多くの議員の皆さま方のご入会をよろしくお願い致します。

平成20年2月21日
 
発起人  島村宣伸 深谷隆司 杉浦正健 竹本直一 平沢勝栄 衛藤晟一 佐藤信秋 山田正彦 松木謙公 家西悟 福島豊 山本博司 (順不同、敬称略)

議員各位


 

この趣意書は、「万波誠医師を支援します」さんの「患者・地域の願いは どこまで届くのか(3)」(2008/02/22 00:21)からの引用です。感謝します。(3月1日追記:平沢議員のHPによる趣旨書を参考にして修正した)

「地獄への道は善意で舗装されている」さんの「<病気腎移植>超党派の議連が発足 是非を再検討へ」によると、党派は、自民党、民主党、公明党、無所属であり、自民党、民主党、公明党を中心として39名本人出席、代理は35名で併せて74名が出席したとのことです。



2.東京新聞平成20年2月23日付朝刊26面「こちら特報部」

SOS臓器移植:病気腎移植処分なら 治療費全額が患者負担  「命もたない」「死刑宣告だ」

 病気腎移植を手がけてきた万波誠医師と宇和島徳洲会病院(愛媛県宇和島市)に対する「処分問題」が風雲急を告げている。しかし、厚労省や愛媛社会保険事務局により、病気腎移植が保険適用外とされて病院に診療報酬返還が請求された場合、移植患者の治療費は全額自己負担になる可能性が高く、患者たちは悲鳴を上げている。 (片山夏子)

◆高額支払い無理、透析に戻るしか…

 宇和島市に住む元理容業の男性(65)は1年半前に、動脈瘤(りゅう)を修復した腎臓の移植を受けた。男性は嚢胞(のうほう)腎という腎臓病の家系。父親は透析生活のまま亡くなり、妹も8年前に動脈瘤の病気腎移植を受けた。

 厚労省によれば、病気腎移植が「一般に認められていない特殊診療」として保険診療の適用外と判断された場合、免疫抑制剤などの治療も全額患者の負担になる。現在、健康保険が適用される「保険診療」と、保険適用外で全額自己負担の「自由診療」を併用する「混合診療」は原則禁止。このため、病気腎移植が保険適用外にされると、手術後の移植に関連した治療も一連の治療とみなされ自由診療となる。

 男性の免疫抑制剤や治療費は月約20万円。年月がたつにつれ治療費や薬代は減るが、月に8万―10万円はかかる。「とても払えない。貯金全部をはたいても命が何年もつか」。表情が曇った。昨年秋、店を二男に任せ引退。今は障害者年金などで生活する。

 昨年9月、妹の腎臓の調子が悪くなり、万波医師のところに通った。「歩くのもつらそうで、透析に戻る覚悟をしていたようだった。幸い持ち直したが、もしすべて任せてきた万波先生が処分を受けたら、私たち患者はどうなるのか。処分で一番困るのは患者」

 処分問題が報道されてから、息子が「お父さんはそんな金があるのだろうか」と心配していると息子の妻から聞いた。息子自身も調子が悪くなってきている。「息子に誰が腎臓を提供するかも切実な問題。家族間では腎臓を提供し合えない私たちにとって、病気腎移植は唯一の希望」

 愛媛県西部の元公務員の男性(58)は1989年に姉から、92年に妻から腎移植を受けた。だが2年前に調子が悪くなり透析に。この時は両親、兄弟から提供を断られた。親兄弟から見放され天涯孤独のように感じた。

 2度目の移植から13年半。腎移植後は普通の生活を営めていただけに、透析生活は苦しかった。死体腎移植もままならない現状に「お墓を掘り起こしてでも移植してくれとさえ思った」。3ヵ月後、万波医師にがんの疑いの強い腎臓の病気腎移植について説明され「わらにもすがる気持ち」で移植を受けた。

 「病気腎移植が保険適用外だったら、手術は受けられなかった。全額自費だったらとても払えない。透析治療で仕事を一度、辞めている人も多い。これまで保険で通っていたのに、今になって適用外なんて」と憤る。せっぱ詰まって病気腎移植を受けた患者の思いを代弁した。「退職して収入がないのに、月に10万円も20万円も払い続けられるはずがない。免疫抑制剤がなくなったら終わりの私らには(全額負担は)死刑宣告に等しい。患者を殺してまで(医師や病院を)処分するのか」

 前出の元理容業の男性も言う。「腎臓提供を受けられない人も多い。2度目の移植が受けられるかは絶望的に近い。透析中につらくて自殺する人も少なくない。病気腎移植は多くの患者の希望になる。万波医師の問題があった部分は直し、病気腎移植をきちんと検証して、捨てる腎臓で命を救える病気腎移植を残してほしい」」





3.厚労省や愛媛社会保険事務局により、病気腎移植が保険適用外とされて病院に診療報酬返還が請求された場合、移植患者の治療費は全額自己負担になる可能性が高いのです。

(1) 

「厚労省によれば、病気腎移植が「一般に認められていない特殊診療」として保険診療の適用外と判断された場合、免疫抑制剤などの治療も全額患者の負担になる。現在、健康保険が適用される「保険診療」と、保険適用外で全額自己負担の「自由診療」を併用する「混合診療」は原則禁止。このため、病気腎移植が保険適用外にされると、手術後の移植に関連した治療も一連の治療とみなされ自由診療となる。」


保険が利けば多くても3割負担で済む(保険診療では費用の3割をいったん患者が負担するが、一般の人の場合で支払額が月額8万100円を超えると、超えた部分の約97%が後から戻ってくる。低所得者ならさらに自己負担額は少なくなる。これを高額診療費制度という)のです。

しかし、病気腎移植が保険適用外とされると、「手術後の移植に関連した治療も一連の治療とみなされ自由診療」となってしまう可能性が高く、そうなると、免疫抑制剤や治療費も全額自己負担となってしまいます。これは、病気腎移植を受けた多数の患者にとって非常に深刻な問題です。



(2) 

 「「男性の免疫抑制剤や治療費は月約20万円。年月がたつにつれ治療費や薬代は減るが、月に8万―10万円はかかる。「とても払えない。貯金全部をはたいても命が何年もつか」。(中略)

 「病気腎移植が保険適用外だったら、手術は受けられなかった。全額自費だったらとても払えない。透析治療で仕事を一度、辞めている人も多い。これまで保険で通っていたのに、今になって適用外なんて」と憤る。せっぱ詰まって病気腎移植を受けた患者の思いを代弁した。「退職して収入がないのに、月に10万円も20万円も払い続けられるはずがない。免疫抑制剤がなくなったら終わりの私らには(全額負担は)死刑宣告に等しい。患者を殺してまで(医師や病院を)処分するのか」」


臓器を移植すると、免疫システムが移植臓器を異物とみなして攻撃する拒絶反応が起きるため、患者は免疫抑制剤を生涯服用する必要があります。そうすると、免疫抑制剤を購入する費用がなくなり、免疫抑制剤を服用できなくなったら、いずれ拒絶反応が生じてしまい、(免疫抑制剤を服用できていれば機能してるのに)折角得た臓器を摘出せざるを得なくなります。

一体どれだけの人が一生涯月に10万円も20万円も払い続けられるというのでしょう。厚労省や愛媛社会保険事務局は、移植を受けた患者の実情を分かっているはずです。「死刑宣告に等しい。患者を殺してまで(医師や病院を)処分するのか」という患者の悲痛な声を、厚労省や愛媛社会保険事務局は無視するつもりなのでしょうか。

高額になる薬剤や治療費を払い続けることができない以上、結局は、人工透析に戻るしかなくなってしまうのです。免疫抑制剤を服用できていれば機能してる臓器が体の中にあるのにも関わらず。患者にとって何と無慈悲なことであり、無意味な事態なのだろうかと思います。



(3) 

「前出の元理容業の男性も言う。「腎臓提供を受けられない人も多い。2度目の移植が受けられるかは絶望的に近い。透析中につらくて自殺する人も少なくない。病気腎移植は多くの患者の希望になる。万波医師の問題があった部分は直し、病気腎移植をきちんと検証して、捨てる腎臓で命を救える病気腎移植を残してほしい」」



万波医師らによる病腎移植は42例行われたのですから、その患者すべてが「自由診療」となり、薬剤や治療費を払い続けることができなくなるという危機に瀕することになります。また、病気腎移植は、万波医師が行う以前から日本で行われていたのですから、堤 寛・藤田保健衛生大学医学部教授(病理学)の調査によると、「日本のレストア腎移植は、動脈瘤、動静脈奇形などで95例、悪性腫瘍で下部尿管がんが8例、小腎細胞がんが8例」あったとのことです(「「第2回国際腎不全シンポジウム」(徳洲新聞2008年(平成20年)2/25 月曜日 NO.609))。そうなると、これらかなり多くの患者すべてが、突如として「自由診療」という扱いを受ける可能性があります。(そうなれば、各地で訴訟になる可能性があるでしょう)

何度も触れていることですが、日本では、1次移植(生涯1回限りの移植)に留まる患者さんが移植全体の96.1%を占め、2次移植はわずか3.78%。1度移植を受けて拒絶反応があっても、再び移植を受けることはまずありません。しかも、死体腎移植の平均待機期間は16.6年ですから、「腎臓提供を受けられない人も多い」こともちろん、運よく移植ができたとしても、「2度目の移植が受けられるかは絶望的に近い」のです。

日本の移植事情では「病気腎移植は多くの患者の希望」だったのですが、病気腎移植が保険適用外となれば、将来、病気腎移植を実施し普及することはまずあり得ないことになります。

よくよく考えてみれば、「リスクゼロの移植というものは存在しない」(イタリア国立移植センターのアレサンドロ・ナンニ・コスタ所長)のです。元々、腎不全となる方は高齢者が多いことから、生体腎移植を行う側もある程度の年齢になっている以上、健康腎といえないものが少なくないのが現状です。ですから、移植後に病気腎移植であったとして「自由診療」扱いされることも考えられます。

病気腎移植が保険適用外となれば、過去の病気腎移植どころか、将来の病気腎移植どころか、通常の腎臓移植も抑制されてしまいかねません。あまりにも影響力が大きい問題であるように思います。




4.厚労省や愛媛社会保険事務局の対応には、単に病気腎移植を保険適用外にすること以上に、なるべく臓器移植を抑制させて人工透析にしてもらう意図があるように思います。

「移植医療の進歩があり、保険適用などで患者の医療費負担も少ないのに、なぜ移植が増えないのか。

 大駒さんによれば、病院側が教えてくれないから、そもそも透析患者は移植について何も知らないという。「透析患者に移植情報を伝えないのには、人工透析が1人年間5、600万円かかり、現在日本の透析患者26万人の透析費用1兆5千億円余りが国費で支出される巨大市場だという背景があるのではないか」」(東京新聞平成20年2月11日付朝刊【こちら特報部】「腎臓移植 ほとんどタダ」が知らされない理由


臓器移植による利益は大きく、提供者が見つかって国内で移植すれば「ほとんどタダ」という現実があるのに、透析医は「移植なんて無理」などと言い放ち(コラムニストの大駒実氏の実体験)、病院側は臓器移植についての情報提供をせず、国(行政)側は(人工透析によって潤う者のために?)臓器移植を抑制する意図がある――。

世界中の臨床医(米国では政府も奨励している)が必死にドナー不足の現状を打破し、患者の命を救うため、新たなドナーソースとしてのレストア腎の有効性を認めてドナーを増やす努力を続けているのに、日本の行政や関係学会の態度は正反対の対応です。全く理解できません。

テーマ:政治・時事問題 - ジャンル:政治・経済

コメント
この記事へのコメント
東京新聞記事ありがとうございます
春霞様
いつも東京新聞の記事、ありがとうございます。感謝申し上げます。
また、片山夏子記者は、2月18日(月)の早朝から松山に来て取材、私どもと一緒に夕方東京にトンボ帰り、ホテルで私どもみんなに取材し、19日は、議員会館や厚生労働省へと一緒に張り付き取材。この精力的で真摯な取材に全く頭が下がりました。ありがたいことです。
21日(木)の超党派議員連盟第1会会合後の記者会見、衛藤議員の箇所でテープ書き起こし・・・の不明部分を先ほど加筆修正しましたので読んでみてください。
衛藤議員は厚生労働省はいつものように都合のいい資料しか出していないと厳しく非難、ばっさりです。
行政府の不当な処分に対して、もうこうなれば、国会議員等の立法府の再検討で見直しをしてもらいたいと思います。
いずれにしても、このままでは患者の声を厚生労働省が真剣に考えることは無理、議員連盟で厳しく追及されることを最後の望みと願っています。
2008/02/24 Sun 23:05:40
URL | hiroyuki #XkXcK/6o[ 編集 ]
春霞様
いつも貴重な資料のご提示ありがとうございます。
病気腎移植処分に関し厚労省のしていることは、患者を一方的に、身体的にも精神的にも社会的にも追いつめ苦しめています。WHO憲章には何と書かれてあるか、思い出してほしいと思います。
病気腎移植(リストア腎移植)は、提供者了承のもと捨てられていっている腎臓の再利用。それを修復し患者了承、希望の上で移植している。そしてよい成果が得られ、これは海外でも大事ないちステップとして高い評価を得ている。なのに厚労省は、患者を助ける道を見つけようともせず、一方的につぶそうとしている。訳が分かりません。世界的視野にたち前向きに検討すべきです。
病気腎移植を受けられ社会復帰なされ元気に働いている方や宇和島の住民の方々のこれからが守られるように切に祈り願うばかりです。
2008/02/25 Mon 10:38:06
URL | rikachan #-[ 編集 ]
MIXIに転載させていただきました。
春霞先生ご紹介ありがとうございました。
非常に有益な情報本当にありがたいです。
現在、若者の支持者もかなり集まりつつあります。
ただ、入院している患者さんや、若い人の中には、パソコンを持っていず携帯端末でネットにアクセスしている人が多くせっかくの大切な情報も伝わっていないと現状もあります。
そこでMIXIというSNSは、全部のキャリアが閲覧できるようになっているのでリンク先を明示しまして、全部脚色がないように万波誠医師を勝手に支援するコミュニティーに転載させていただきました。
いま全国の若者が立ち上がり署名活動を開始しております。
これも春霞先生、ヒロ様の地道な活動によるものです。
より有効にこの資源を活かしたいと思い前後が逆になってしまいましたが転載させてもらいました。
もしまずければおっしゃってください。
2008/02/26 Tue 04:56:17
URL | ほっちゃれ #17ClnxRY[ 編集 ]
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2008/02/26 Tue 21:44:19
| #[ 編集 ]
>hiroyukiさん:2008/02/24 Sun 23:05:40
コメントありがとうございます。


>いつも東京新聞の記事、ありがとうございます
>この精力的で真摯な取材に全く頭が下がりました

東京新聞「こちら特報部」は、継続してこの問題に報道し続けてくれているので、非常に感謝しています。紹介し甲斐があります。


>21日(木)の超党派議員連盟第1会会合後の記者会見、衛藤議員の箇所でテープ書き起こし・・・の不明部分を先ほど加筆修正しましたので読んでみてください。
>衛藤議員は厚生労働省はいつものように都合のいい資料しか出していないと厳しく非難、ばっさりです

テープ起こしお疲れ様でした。拝見しました。かなりはっきり述べていますね。心強く感じます。


>このままでは患者の声を厚生労働省が真剣に考えることは無理、議員連盟で厳しく追及されることを最後の望みと願っています

修復腎移植で多くの患者の命が助かっており、世界的にも医学的に高く評価されているという客観的事実があります。それなのに厚労省は原則禁止にしたのですから、医学的判断というよりもむしろ政治的な判断です。議員連盟の活動は事柄上むしろ相応しいことであり、ぜひ期待したいと思います。
2008/02/26 Tue 23:59:53
URL | 春霞 #ExKs7N9I[ 編集 ]
>rikachanさん:2008/02/25 Mon 10:38:06
コメントありがとうございます。


>いつも貴重な資料のご提示ありがとうございます

東京新聞さんは熱心に移植問題について取り上げてくださるので感謝してます。こういう記事が、(ネットでの記事を見る限り)地元民の利益のために存在するべきである「愛媛新聞」でなく、東京の地で「東京新聞」が記事にするのですから、どうにもおかしな気分になります。愛媛新聞がその立ち位置が分かっていないのか、愛媛新聞の記者の質が良くないのか……。


>なのに厚労省は、患者を助ける道を見つけようともせず、一方的につぶそうとしている。訳が分かりません

同感です。しかも、病気腎移植(リストア腎移植)を「自由診療」にしてしまうのなら、(混合診療禁止も影響して)将来にわたってリストア腎移植をする医師がいなくなります。
厚労省や関係学会はドナー不足解消をする気がなく、患者見殺しの道を選んでいるとしか思えません。
2008/02/27 Wed 00:00:11
URL | 春霞 #ExKs7N9I[ 編集 ]
>ほっちゃれさん:2008/02/26 Tue 04:56:17
コメントありがとうございます。
「先生」という敬称は不要ですよ。「さん」付けなどで良いですので(汗)。


>非常に有益な情報本当にありがたいです

東京新聞さんは熱心に記事にして下さるので大変感謝しています。病気腎移植の是非については色々議論があるとしても、このエントリーで触れたように、保険医療機関指定・万波誠医師の保険医登録取り消し、病気腎移植を保険適用外とすることの影響は大きすぎます。その点を多くの人が気づいてほしいです。


>より有効にこの資源を活かしたいと思い前後が逆になってしまいましたが転載させてもらいました
転載した旨のご連絡、ありがとうございます。特に不都合なことはありませんので、お気遣い無用です。
2008/02/27 Wed 07:55:49
URL | 春霞 #ExKs7N9I[ 編集 ]
>非公開コメントの方へ:2008/02/26 Tue 21:44:19
コメントと、多くの情報ありがとうございます。それとリンクとそのお知らせ、ありがとうございます。

意義のあるサイトを立ち上げたと思います。もっとサイトの充実を図る予定とのこと、ぜひ頑張って下さい。

メールでお返事した方がよかったような気もしますが、ともかく重要と思われるサイトはこのブログのエントリーの中か、リンクとして表示しています。ここで引用が少ないのは医師が運営するサイトでしょうか。

個々の臨床医のブログを見ると、病気腎移植自体には賛成している方を結構目にします。ただ、「○○○○を納得させるだけの理論に基づいたサイト」はあるかというと、それほどないです。病気腎移植の賛否を問わず、(難波先生や、病気腎移植の調査委員会に関与した医師を除く)多くの医師は新聞1紙をちょっと見た程度の情報で議論しているというのが現状ですから。特に病気腎移植否定派は、あまりに不確かな情報で否定しているので目を覆いたくなります。泌尿器科や移植事情をよく知らない医師であることも原因であるように思いますが。

そうなると、情報と資力のある徳洲会グループが発する情報がもっとも正確です。このブログではまだ引用したことがないのですが、詳しく論じているものがあるので紹介しておきます。
http://www.tokushukai.jp/media/dnet/dnet-32cont.html
「ドクターズ・ネットワークNO.32(徳洲会グループ 医師向け機関誌)」は、病腎移植の特集号となっています。
2008/02/28 Thu 00:40:47
URL | 春霞 #ExKs7N9I[ 編集 ]
情報ありがとうございました。
灯台下暗しと言いましょうか、本来なら一番最初に探さねばならない所なのに気が付きませんでした。
早速、リンク集に載せました。
サイトは生まれたばかりで未だ小さいですが、大きく育てるように頑張ります。
2008/02/29 Fri 00:22:30
URL | 2no #76MSO/UM[ 編集 ]
> 2noさん:2008/02/29 Fri 00:22:30
コメントありがとうございます。こちらも勝手ながらリンクさせて頂きました。


>サイトは生まれたばかりで未だ小さいですが、大きく育てるように頑張ります

こうした専門のサイトができると一目で理解できますから、大変良いことだと思います。また、レストア腎(修復腎・病気腎)移植に対する理解が広がることになりますので、ありがたく思います。もう既に十分な資料を提供するようなサイトになっているとは思いますが、今後のサイト運営にも期待しています。

折角ですので、2noさんのサイトについて、とりあえずこのコメント欄で紹介させてもらいますね。
http://shinjuya.com/mannami.html
「レストア腎移植&万波医師 ポータルサイト」

その2noさんのサイトの中で何度も見てしまうのは「ちんぽこ先生の診療日誌」なんですよね。前から知っているにも関わらずついつい何度も見てしまいます。これだけ見ても、万波誠医師の技量は極めて優れていると分かりますし。泌尿器科の医師でさえ「もし自分が泌尿器科の手術が必要になった場合、誰に手術をしてもらいたいかと聞かれたら、迷わずに『万波先生にお願いします』と答える」というくらいですから、日本では並ぶ者がいない上手なのでしょう。
上手い医師に手術してもらうことは何よりも患者にとって幸せなことです。
2008/03/02 Sun 06:05:20
URL | 春霞 #ExKs7N9I[ 編集 ]
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    皆様のご支援に感謝致します! ありがとう! ウソだろ~!と思ってしまう。 こんなアホなことあっていいのか!?!?!?!?!?!? 政府=防衛省=自衛隊=海上保安庁つるんでこの怠慢はナニ! 今、「口裏合わせ」「隠蔽工作+改竄」に必死のパッチか...
2008/02/24(日) 22:09:53 | 晴天とら日和
???????С???????λ???
2008/02/25(月) 11:39:41 | ??¿
これが実施されれば、移植できる病院が非常に限定されてきます。 移植学会が、これから認定する病院に徳州会グループは、レストア腎移植を推進したということで、一切の認定しないでしょう。 もちろん認定された病院は、徳州会グループで移植した患者を受け入れないで...
2008/02/26(火) 04:47:10 | 地獄への道は善意で舗装されている
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