FC2ブログ
Because It's There
主に社会問題について法律的に考えてみる。など。
09« 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7. 8. 9. 10. 11. 12. 13. 14. 15. 16. 17. 18. 19. 20. 21. 22. 23. 24. 25. 26. 27. 28. 29. 30. 31.»10
スポンサーサイト 
--/--/-- [--] --:--:-- » E d i t
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサー広告 *  TB: --  *  CM: --  * top △ 
2007/11/21 [Wed] 23:35:47 » E d i t
宇和島徳洲会病院の万波誠医師らは、病気腎移植の症例や成果を、来年1月に米フロリダ州マルコ島で行われる米国移植外科学会で発表することになりました。この報道について紹介したいと思います。

11月21日付東京版朝刊で報道したものとしては、東京新聞と産経新聞だけでした。臓器移植問題については、多くの報道機関がいかに関心が薄い事柄(毎日新聞は否定的な態度……。)であるかを現しているようです。「国民の生命に関する問題は何よりも優先すべきである」という意識が乏しいと感じます。


1.まず、報道記事を。

(1) 東京新聞平成19年11月21日付朝刊1面

病気腎移植 米で発表へ 1月 万波医師ら学会で
2007年11月21日 朝刊

 宇和島徳洲会病院の万波誠医師らが、病気腎移植の症例や成果を、来年一月(二十五-二十七日)に米フロリダ州マルコ島で行われる米国移植外科学会の冬季シンポジウムで発表することが二十日、分かった。万波医師らの発表は、優れた演題の十傑に選ばれ、注目を集めている。

 病気腎移植は、がんなどで摘出された腎臓を修復した上で、腎不全などで苦しむ別の患者に移植する手法。万波医師らのグループが一九九一年から四十二例の手術を実施したが、臓器摘出の経緯が不透明であるなどと批判を集め、今年七月に厚生労働省が、手術を原則的に禁止する運用指針を通知した。

 一方、欧米などでは「ユニークな手法」と評価する意見も多く、今年五月の米国移植外科学会でも、いったんは演題に採択された。しかし、日本移植学会が田中紘一理事長名で「論文は米移植学会にふさわしくないと考えている」などとする手紙を送ったため、発表は取りやめになった。

 万波医師らと、ドイツやフランスなどの学会で病気腎移植について発表してきたフロリダ大学の藤田士朗准教授は「世界的なドナー(臓器提供者)不足の中で、どう可能性を広げるか、各国で関心が高い」と話す。

 万波医師は「少しでも方法が広がれば救われる患者が出てくる。海外での発表がきっかけとなり、日本でも、もう一度議論されたらうれしい」と話した。」




(2) 産経新聞平成19年11月21日付東京朝刊30面

 「病腎移植 論文発表へ 万波医師、米学会で
11月21日5時46分配信 産経新聞

 病気治療のために摘出した腎臓を第三者に移植する「病腎移植」について、宇和島徳洲会病院(愛媛県宇和島市)の万波誠医師らが執筆した論文が、来年1月に開かれる全米移植外科学会の冬季シンポジウムで発表されることが20日、分かった。

 同論文は、同学会の今年5月に開催された総会で発表されることが一度決まったが、日本移植学会が「万波医師の病腎移植は倫理面で問題があり発表論文として適切でない」との意向を伝えたため、発表が取り消されていた。

 米学会側が今月上旬、共同執筆者である藤田士朗・米フロリダ大学准教授のところに、論文を上位10本の入選作の1本として表彰することを伝えてきた。万波医師ら執筆者側は「世界の医師らに病腎移植の有効性が分かってもらえる機会になれば」としている。

 発表される論文のタイトルは『腎移植の最後の手段-生体病腎移植』。万波医師ら6人が共同執筆した。手がけた病腎移植の42症例を追跡した結果、がんに侵された部分を切除した腎臓を移植したケースで、再発がなかったことなどを紹介、病腎移植の有効性を示した内容になっている。

 病腎移植をめぐっては、日本では日本移植学会などが「現時点では医学的な妥当性はない」として否定的な立場をとっている。一方で、深刻なドナー(臓器提供者)不足を背景に、米国では臓器を有効に使う手段の一つとして高い関心があり、一部では実施例も報告されていることが、今回の論文評価の背景となったとみられる。」




病気腎移植の症例については、すでにドイツとフランスの国際学会で発表しており、平成19年9月23~25日、米国・シカゴで開催された「トランスプラントサミット2007」で、藤田士朗・フロリダ大学助教授は、日本で宇和島徳洲会病院(愛媛県)の万波誠医師らが実施した病腎移植症例のうち、悪性腫瘍の16例に絞ってポスター発表を行っていました(「徳洲新聞No.590[2007(平成19)年10月8日]1面:米国初 シカゴの国際学会で 藤田助教授が病腎移植症例を発表」参照)。

ですから、米国において初めて発表するわけではないのですが、来年1月は口頭での発表を行うものであり、米国で権威ある米国移植外科学会で初めて発表するものです。


2.病気腎移植の症例を来年1月に開催される全米移植学会で発表することについては、11月10日、広島県呉市内のホテルで開催された「第16回くれじんの集い」で公表したのが最初のようです。

「第16回くれじんの集い」 移植医療に関してもっと成熟すべき

 11月10日、広島県呉市内のホテルで「第16回くれじんの集い」が開催された。同会は呉地域での腎臓病研究会で年2回開かれ、出席者のほとんどが医療関係者。今回は「CKD(慢性腎臓病)患者診療のエッセンス」と題した岩野正之・奈良県立医科大学講師の講演で始まった。引き続き、前田記念腎研究所(神奈川県)の前田貞亮理事長、呉共済病院の小野哲也院長、同院の光畑直喜・泌尿器科部長の3人によるシンポジウム「腎不全治療の昨日・今日・明日へ」が行われた。
 このシンポジウムの中で、国内の病腎移植44例に関する演題が来年1月に開催される全米移植学会の口演トップテンに選出され、招待発表として行われることも紹介された。光畑医師は「日本で否定された病腎移植に対し、世界の学会から最大の評価と関心が寄せられています。このギャップを、どう考えますか?
 さらに日本は、世界の臓器を買い漁る臓器輸入超大国です。日本は腎臓だけでなくすべての臓器移植についてもう少し冷静に、世界がどのように動き、どう見ているのかを考え、もっと成熟しなければならない」と指摘した。(以下、省略)」(徳洲新聞2007年(平成19年)11/26 月曜日 NO.597



(1) 報道記事についていくつか点に触れていきます。
まず、本来は、今年の5月に米国移植外科学会で発表するはずだったのに、日本移植学会によって妨害された事実を忘れてはなりません(「万波医師の米学会発表が中止に~日本移植学会が妨害工作をしたため」)。

「欧米などでは「ユニークな手法」と評価する意見も多く、今年五月の米国移植外科学会でも、いったんは演題に採択された。しかし、日本移植学会が田中紘一理事長名で「論文は米移植学会にふさわしくないと考えている」などとする手紙を送ったため、発表は取りやめになった。」(東京新聞)

「同論文は、同学会の今年5月に開催された総会で発表されることが一度決まったが、日本移植学会が「万波医師の病腎移植は倫理面で問題があり発表論文として適切でない」との意向を伝えたため、発表が取り消されていた。」(産経新聞)



病気腎移植の症例発表は、本当ならば今年5月、米国移植外科学会で発表していたはずでした(「病気腎移植、万波医師が米学会で発表へ~さあ、日本移植学会幹部はどうする!!!」参照)。

しかし、発表するという報道後、日本移植学会の田中紘一理事長が、アメリカ移植外科学会のメイテス会長に手紙を送ったのです。その手紙の内容は、「今回問題となった病院に警察の捜査が入り、一連の勝手な腎臓移植の問題が明るみに出た。(中略)アメリカ移植学会議で報告される論文として適切ではない」というものでした。このように、日本移植学会会長がアメリカ移植外科学会会長に対して、病気腎移植が犯罪に関係しているかのような文面の手紙を送ったために、アメリカ側が動揺し、異例の発表取り消しとなったのでした。

日本移植学会側は「インフォームドコンセントや倫理委員会の不備などを指摘しただけ」と説明していましたが、手続き上の問題はアメリカ側も了解した上で発表を認めていたのですから、犯罪がらみの移植という誤ったイメージが取り消しの主要な要因であったのです。

現在においても、病気腎移植手術が、傷害罪などの犯罪行為に当たるとして逮捕及び起訴された事実はなく、以前に検討したように(「病気腎移植と傷害罪の成否~臼木豊・駒沢大教授の見解の検討」)、犯罪行為に該当するという判断自体困難だったばかりか、病腎摘出が仮に「不適切な手術」であっても、起訴され刑事責任追及がなされる可能性は著しく低かったのです。 刑事責任追及の可能性がほとんどないのに、問題視することは、暴力団の常套手段である「脅しをかける」に等しい行為であり、日本移植学会は、虚偽に近い手紙を送りつけたのです。


(2) 2点目。

「宇和島徳洲会病院の万波誠医師らが、病気腎移植の症例や成果を、来年一月(二十五-二十七日)に米フロリダ州マルコ島で行われる米国移植外科学会の冬季シンポジウムで発表することが二十日、分かった。万波医師らの発表は、優れた演題の十傑に選ばれ、注目を集めている。 (中略)
 万波医師らと、ドイツやフランスなどの学会で病気腎移植について発表してきたフロリダ大学の藤田士朗准教授は「世界的なドナー(臓器提供者)不足の中で、どう可能性を広げるか、各国で関心が高い」と話す。」(東京新聞)

「米学会側が今月上旬、共同執筆者である藤田士朗・米フロリダ大学准教授のところに、論文を上位10本の入選作の1本として表彰することを伝えてきた。万波医師ら執筆者側は「世界の医師らに病腎移植の有効性が分かってもらえる機会になれば」としている。」(産経新聞)


万波医師らが実施した病気腎移植は、すでに欧米では評価されており、そのため今回、米国移植外科学会で発表する運びになり、しかも、万波医師らの発表は、優れた演題の十傑に選ばれるほど高く評価されることになったのです。

ドナー不足に対して真摯な態度をとり、ドナー不足解消のため、最新医療に常に目を向ける国際社会と、これに対して、国際社会よりも最も深刻なドナー不足である日本であるのに、病気腎移植を病気なまでに否定してしまい、臓器移植法の改正も行うことさえもしないという日本。なぜ、こうも違いがあるのか、日本では移植を待ち望んでいる患者と家族は、日本社会においてはあまりにも軽視された存在なのです。




3.最後に、最近の病気腎移植に関する報道について触れておきます。

EBCテレビ愛媛(フジテレビ系)が、病気腎移植に関する番組を平成19年5月26日(土)午後4時~4時55分に放映していたのですが、つい最近、フジテレビ【第16回FNSドキュメンタリー大賞】ノミネート番組の「11月13日(火) 2:20~3:15 テレビ愛媛【EBC】 この国の医療のかたち~否定された腎移植~」という形で、関東地方でも放映されました(「万波誠医師を支援します」さんの「病腎移植 『この国の医療のかたち』 2007/11/11 20:27)」参照)。


臓器移植法成立の過程で厳しいルールが作られ、完全否定された病気腎移植。目の前の患者を救おうとした地域の医師の取り組みを通じて、病気腎移植を多角的に検証するドキュメンタリー。


第16回FNSドキュメンタリー大賞ノミネート作品
『この国の医療のかたち~否定された腎移植~』

(制作:テレビ愛媛)


<2007年11月12日(月)深夜2時20分~3時15分放送>



--------------------------------------------------------------------------------

 宇和島市で30年以上にわたって泌尿器科の診療を続けてきた万波誠医師は、650件を超える腎臓移植を執刀した全国屈指の豊富な経験を持っている。高い技術と飾らない人柄で知られ、全国から頼って訪れる患者が絶えない。病院の外来診察は午前中だが、患者が来れば夜でも対応している。
 万波医師を中心とする瀬戸内グループが行った病気腎移植は42件。がん、動脈瘤、ネフローゼ症候群などの腎臓を、病変部分を取り除くなどの処置を施して移植していた。日本移植学会は「患者を危険にさらす医療」と激しく非難。手続きもずさんで移植ありきで摘出した疑いもあると指摘した。
 「大切なのは患者との信頼関係」とする万波医師は、文書でのインフォームドコンセントを取らず、移植機会の公平性も考慮しなかった。脳死をめぐる激しい議論をへて、日本の移植医療は透明性や公平性を厳しく問われ、現在の仕組みが作られてきた。病気腎移植は学会が築いたルールを大きく逸脱。移植医療への国民の不信を警戒する学会は大きな衝撃を受けたのである。
 日本では約1万2000人が臓器移植ネットワークに登録し、脳死や心停止の人からの死体腎移植を待っているが、提供は少なく、年間約1000件の腎臓移植の約8割を生体移植に頼っているのが実情だ。生体移植は「身内の無償の愛」と位置付けられているが、健康な体にメスを入れ臓器を摘出することになるドナーには複雑な葛藤がある。
 透析と移植は腎臓病医療の「両輪」とされるが、透析には経営の理論が見え隠れする側面もあり、患者が移植に関する情報を十分得られない現実もある。透析患者は全国で約26万人。毎年約1万人増加しており、1兆2500億円にのぼる透析医療費は破綻の危機が心配されている。
 42件の病気腎移植では、がんで摘出した腎臓を移植した患者で再発が起きたケースが1件あったほか、移植により肝炎に感染し死亡に至った可能性のあるケースも1件確認された。学会はがんの腎臓を移植に使うことは「絶対禁忌」と指摘したが、移植を受けた患者の中には何年も元気に社会生活を送っている人もおり、「リスクを承知で移植を受けるどうかを決めるのは患者だ」と、病気腎移植の推進を求めている。
 番組では革新的な取り組みを進めるアメリカの移植事情も取材した。アメリカは臓器提供が日本よりはるかに多いにもかかわらず、ドナー不足への危機感は非常に強く、不適合の家族同士を組み合わせるドミノ型生体腎移植や、生体ドナーの必要経費を負担して提供を増やす調査研究などを進めている。アメリカ移植外科学会の会長は、政府が腎臓を購入し待機患者に公平に分配するシステムも検討するべきだと指摘。国が管轄する臓器売買の必要性を唱えている。
 ドナー拡大に向け新たな試みを打ち出すアメリカの学会は、万波医師らの病気腎移植に注目。5月開催のアメリカ移植会議の発表テーマに病気腎移植を採用した。ところが、日本移植学会会長がアメリカ移植外科学会会長に「発表テーマとして不適切」とする手紙を送付。病気腎移植が犯罪に関係しているかのような文面がアメリカ側を動揺させ、異例の発表取り消しに追い込んだ。日本の学会側は「インフォームドコンセントや倫理委員会の不備などを指摘しただけ」と説明したが、手続き上の問題はアメリカ側も了解した上で発表を認めており、犯罪がらみの移植という誤ったイメージが取り消しの要因になったことは否めない。
 病気腎移植を認めないための動きは、外部の専門医による検証の委員会でも見られた。ある委員が強調した「小さな腎がんは病変部分だけを切除するのが基本で、腎臓を摘出する必要はない」という意見。違和感を覚えた別のある委員が調べてみると、全国的に小さな腎がんを部分切除しているケースは2割足らずしかなく、摘出が大勢を占めていることが確認された。病気腎移植を否定するための意図的な意見だったことがうかがわれる。
 最終的に関係学会は「病気腎移植には医学的妥当性がない」との共同声明を発表。実験的医療を密室的環境で行ったと厳しく結論付けた。これを受け、厚生労働省は臓器移植法のガイドラインを改正し、病気腎移植を原則禁止した。臨床研究の道は残されたが、医療現場で続けていくことは事実上できなくなった。万波医師が訴えた「せっぱつまった状況をなんとかしようとするのが臨床ではないのか」、そして、学会の幹部が発した「目の前の患者さえ喜んでいれば何の問題があるんだという考えは恐ろしい…」、この2つの言葉の間に横たわる溝が、日本の医療の大きな課題を映し出している。



<村口敏也プロデューサー コメント>


 臓器売買事件、そして病気腎移植。とんでもないことが地元で起きたというのが、当初の感想でした。ぶっきらぼうな雰囲気で投げやりな言葉を発する万波医師にあきれもしました。しかし、取材を進めるうちに、「万波叩き」ではなく、腎臓移植や透析患者を取り巻く全体像を捉える必要があると考えました。
 万波医師は番組意図に共感し、全面的な協力を得ることができました。「悪いところは悪いといくら言ってもらってもかまわないから…」その朴訥とした人柄に触れるにつけ、初めに抱いた感情は消え、患者に寄り添う一人の医師が体現してきた地域医療の本質を感じるようになりました。
 学会はまさにあの手この手で病気腎移植を否定した印象もありますが、その背景には苦労して整備してきた移植医療の体制が崩れるのではないかという危機感がありました。万波医師、学会、そして患者がそれぞれの視点から訴える言葉に耳を傾け、移植医療への関心が高まることを願っています。

--------------------------------------------------------------------------------


<スタッフ>
 プロデューサー 村口敏也
 ディレクター 村口敏也
山崎加奈子
 構成 村口敏也
 撮影 立川 純
 ナレーション 高山景子




この番組の感想については、「ららのぶろぐ」さんの「病気腎移植」がもっとも素直な感想ではないかと思います。ニュースを見ていたときには「とんでもないことする奴もいるもんだ」と思っていたけど、「この医師は、なんだか真摯な感じがする」し、「この人、本当に患者さんのことを思ってたんだろうな」と。「すっかり誤解していた」ことが分かったというものです。

今後も、こういった報道をぜひ続けてほしいものです。

テーマ:政治・経済・時事問題 - ジャンル:政治・経済

コメント
この記事へのコメント
春霞様
アメリカでの高い評価、ほんとにありがたく嬉しいニュースでした。
以前の春霞さんのエントリーにもありましたが、さてどうする、日本の学会と厚労省
という気持ちです。
たぶん黙んまりを決め込むのでは・・・と思いますが、今後の世論の動向により、学会もよい方向に変わってくれるのではないかと微かな望みはもっています。
それと「この国の医療のかたち」ドキメンタリーが関東地方でも放映されたのですね。
佳い作品だと思います。誤解を解いていただける方々が少しでも増えれば誠にありがたいことです。
ありがとうございました。
2007/11/23 Fri 00:40:46
URL | hiroyuki #-[ 編集 ]
人命のための
春霞様
いつも拝見しています。ありがとうございます。
今回の記事は、hiroyuki様のHPでも詳しく知ることができました。本当に嬉しいニュースです。
万波先生のアメリカでの学会発表の機会を、日本移植学会が奪ったことは、言論と学問の自由を奪う許せない行為だと思います。生命の限界にきている患者の命より、自分たちのメンツが大事なのでしょうか。信じられないことです。
「人命の人命による人命のための医療」に立ち返ってほしいです。
2007/11/23 Fri 22:00:07
URL | rikachan #-[ 編集 ]
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2007/11/23 Fri 22:13:13
| #[ 編集 ]
>hiroyukiさん:2007/11/23(金) 00:40:46
コメントありがとうございます。


>アメリカでの高い評価、ほんとにありがたく嬉しいニュースでした。
>以前の春霞さんのエントリーにもありましたが、さてどうする、日本の学会と厚労省
>という気持ちです。

これほどの高評価では、もう日本移植学会の妨害も不可能でしょう。もし日本移植学会など4学会と厚労省が、国民の命を第一に考えるのであれば方針を変更するしょうけど。まぁ、だんまりで何もしないだけだと思います……。全面降伏となりますから。


>今後の世論の動向により、学会もよい方向に変わってくれるのではないかと微かな望みはもっています

そうですね。世論が世界の常識に気づいて、自分たちの命に関わる問題なのだという声が高まれば、政府は変わらざるを得ないです。まぁ学会は国の方針が変われば……。政権交代すれば、変えやすいかもしれません。
2007/11/24 Sat 23:39:45
URL | 春霞 #ExKs7N9I[ 編集 ]
>rikachanさん:2007/11/23(金) 22:00:07
お久しぶりです。コメントありがとうございます。


>いつも拝見しています

ありがとうございます。前よりも病気腎移植問題については、触れる機会が減っていますが、今後ともずっと触れていくつもりです。


>万波先生のアメリカでの学会発表の機会を、日本移植学会が奪ったことは、言論と学問の自由を奪う許せない行為

仰るとおりです。ただ、妨害したおかげで1つ良かったことといえば、万波医師らの論文が10傑に入るほど高い評価になったことです。
2007/11/24 Sat 23:40:52
URL | 春霞 #ExKs7N9I[ 編集 ]
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://sokonisonnzaisuru.blog23.fc2.com/tb.php/675-fa8d3829
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック
病腎移植 論文発表へ 万波医師、米学会で 論文、上位10本の入選作の1本として表彰 11月21日5時46分配信 産経新聞 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071121-00000070-san-soci http://sankei.jp.msn.com/life/education/071121/edc0711211113002-n1.htm 病気治療の...
2007/11/21(水) 23:51:44 | 万波誠医師を支援します
 いつも、  当ブログをご訪問して頂きありがとうございます!   「自民党」のエンド目指して頑張りましょう!   野党一丸となって「打倒!自民党」しかない!   それで、頑張っていくしかない!ねぇ!(・◇・)ゞ (お読み頂けた後は、ついでに、と、言う...
2007/11/22(木) 22:42:39 | 晴天とら日和
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。