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主に社会問題について法律的に考えてみる。など。
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2007/05/29 [Tue] 23:59:54 » E d i t
松岡利勝農相が5月28日午後、東京都港区の衆院赤坂議員宿舎の自室で自殺を図って死亡したとの報道がありました。現職閣僚では、陸軍出身の阿南惟幾陸相がポツダム宣言受諾に反対して割腹、1945年8月15日に死亡しており、「統計はないが、阿南陸相以来で戦後初めてだろう」(衆議院事務局)と言われています(2007/05/29付 西日本新聞朝刊)。この報道についてふれてみたいと思います。(6月1日追記:慙愧に耐えないについて間違いではないかと指摘した、読売新聞の記事を追記)。


1.まず報道記事をいくつか。

(1) 毎日新聞平成19年5月28日付夕刊

 「松岡農相:議員宿舎で首つり自殺 事務所費問題で批判

 28日午後0時18分ごろ、東京都港区の衆院赤坂議員宿舎の自室で松岡利勝農相(62)が倒れているのを迎えに行った秘書官らが見つけ、警察に通報した。首つりによる自殺を図ったもので、救急隊員らが現場で応急処置をした後、午後1時に東京・慶応大病院に運んだが、午後2時に死亡が確認された。松岡農相は自らの事務所の政治資金問題や、官製談合事件が告発された農水省所管の「緑資源機構」の関連団体からの献金問題で野党から追及され、世論からも批判を浴びていた。

 警察が詳しい状況を調べているが、農相はリビングのドアのちょうつがいに犬の散歩用のひもをひっかけて首をつっていたという。また午前10時に農相の警護の警察官(SP)と話していたことが分かっており、その後自殺を図ったとみられる。

 松岡農相は自らの資金管理団体の事務所の光熱水費をめぐる不明朗な処理で世論の批判を受け、野党から追及されていた。安倍晋三首相は「法的な責任を果たしている」と擁護していた。しかし、官製談合事件で刑事事件に発展した緑資源機構の関連団体から献金を受けていたことも発覚。自民党内からも辞任を求める声が出ていた。

 松岡農相は衆院熊本3区選出。1990年、衆院選に立候補し初当選。05年に6選を果たし、昨年9月の安倍内閣発足時に農相に就任した。(以下、略)」



(2) サンケイスポーツ(2007年05月29日 更新)

 「地元・熊本にも衝撃…阿蘇の実家では泣き崩れる母の姿

 松岡農相が自殺した28日、地元の熊本県に衝撃が走った。熊本3区の選出で、衆院に連続6期当選。有力者の突然の死に「なぜ」の声が上がり、阿蘇市の実家では母親(86)が「ああっ」と泣き崩れた。農相が最後に立ち寄ったのは26日。「お母さん、体を大事にしてください」と声をかけたという。

 幼なじみの阿部樹範阿蘇市議(57)によると、わずか15分の“帰省”だったが、仏壇を拝んで墓参りをした。突然の悲報に独り暮らしの母、ハルコさんは「自殺ですか?」と声を震わせ、「ふだんは元気だった。仏壇にも毎日、利勝さんが元気にとお祈りしておりました」と話すと涙が止まらなかった。

 県政界にも波紋が広がった。自民党熊本県連の古閑三博会長(74)は、26日に元県議の慰労会に出席した松岡農相の姿を「いつもの迫力がないように見え、少しお疲れなのかと思った」と振り返った。別の元県議は「『ナントカ還元水』の問題が起こった時に、安倍首相が農相を辞任させておけば、こんなことにはならなかった」と憤りを隠さなかった。」



(3) 毎日新聞2007年5月28日21時19分(最終更新時間5月29日1時15分)

 「松岡農相自殺:首相の擁護裏目 参院選に影響必至

 安倍晋三首相は、松岡利勝農相が緑資源機構の談合事件に絡む政治献金を受け取っていた問題や光熱水費疑惑で与党内から辞任要求が出ても、擁護し続けた。柳沢伯夫厚生労働相が「産む機械」発言や公的年金の支給漏れ問題で批判を浴びていることから、「辞任ドミノ」を招き政権が弱体化しかねないと懸念したからとみられる。だが自殺という結末を迎え、首相の対応は裏目に出た形だ。

 昨年9月の安倍政権発足直後から松岡農相に関する疑惑は絶えなかった。特定非営利活動法人(NPO法人)申請を巡り松岡農相の秘書が内閣府に審査状況を照会していた疑惑や、自らの資金管理団体による巨額の光熱水費疑惑、農水省所管の独立行政法人・緑資源機構の官製談合事件に関連した談合法人から献金を受け取っていた問題などが次々に浮上。そのたびに首相は「法にのっとり適切に処理していると報告を受けている」と松岡農相をかばった。

 安倍内閣では、昨年末に本間正明前政府税調会長が公務員宿舎入居問題、佐田玄一郎前行政改革担当相が不透明な事務所経費問題で相次いで辞任し、内閣支持率が急落した。だが年が明けて首相は、「女性は産む機械」と発言した柳沢厚労相を擁護。首相官邸筋は「閣僚を1人辞めさせれば『辞任ドミノ』が起きる。柳沢氏を守り切ったのは大きい。松岡農相もここまで来たら辞めさせられない」と松岡農相擁護の方針を一貫して強調した。

 自民党町村派の幹部が「地方を回れない農相、都会を回れない厚労相を抱えていては、参院選は厳しい」と参院選前の内閣改造に絡めて両閣僚を更迭するよう進言しても、首相は笑って聞き置くだけだったという。

 だが各種世論調査で3~4月に内閣支持率が横ばいや上昇に転じ、「首相のぶれない姿勢が評価された」と首相周辺が喜んでいたさなか、公的年金保険料の大量の納付記録が不明になった問題で支持率が急落。松岡農相の自殺が重なり、政権の受けた打撃は計り知れない。「本当にショックだ」(首相周辺)、「首相にはかばい過ぎた責任がある」(津島派幹部)、「参院選にどう跳ね返るかわからない」(町村派若手議員)との見方が錯そうしている。【佐藤千矢子】

毎日新聞 2007年5月28日 21時19分 (最終更新時間 5月29日 1時15分)」



(4) 時事ドットコム(2007/05/29-15:52 )

「国対の指示でしゃべれない」=鈴木宗男議員、松岡前農水相の発言紹介

 鈴木宗男衆院議員は29日午後、自殺した松岡利勝前農水相が自身の事務所費などの不透明な処理に関し「国会対策上、黙っているのが一番だと言われているし、今は自分はしゃべれない」という趣旨の発言を鈴木氏にしていたことを明らかにした。都内で記者団に語った。

 鈴木氏は松岡氏と親しく、今月24日夜に会食した。松岡氏の発言は、その席で国民に謝罪するよう進言した鈴木氏への返答。松岡氏は「政府も方針は決まっているし、また変えたりするとおかしくなるから言えない」とも語ったという。

 鈴木氏は自身のホームページでも「今は黙っていた方がいいと国対からの指示なのです。それに従うしかないんです」と松岡氏の発言を紹介している。

 これに関し、自民党の中川秀直幹事長は29日午前の記者会見で「国対に確認したが、そういう事実は一切ない」と否定した。」



(5) 東京新聞平成19年5月29日付夕刊11面

 「問題に背向ける――社会評論家の赤塚行雄・中部大名誉教授(文芸社会学)の話

 重大な問題が降り掛かったとき、問題を暴いて闘う文化もあるはずだが、近年の日本では上役など他の人まで追及されることや、触れられたくない点まで探られることを、自分が死んで口を閉ざすことによって、防ごうとするケースが多いように思う。今の日本では、問題に立ちははだかると袋だたきに遭い生きていけなくなると思うのだろう。問題に背を向けた自殺を周囲も「ばらさないで犠牲になってくれた」と受け取る。こうした行為は、一層暗さを感じる。」




松岡農水相は、5月25日の昼、2日後に東京競馬場で開かれる第74回日本ダービーへの来賓としての出席を直前にキャンセルし、26日夜、熊本市内の料亭で懇親会に出席し、「1年に1本くらい吸うんです」といって珍しくたばこを吸いました。さらに阿蘇市の実家に26日に立ち寄り、15分の“帰省”をして、「お母さん、体を大事にしてください」と声をかけ、仏壇を拝んで墓参りをしたということだそうです。そうすると、25日の段階で自殺を決意し、死への準備を行っていたように思われます。

しかし、親よりも先に、それも自ら命を絶つのですから、これ以上の親不孝はありません。自殺を決意するのではなく、農水相の辞任を決意して捲土重来を期してほしかったと思います。

もっとも、安倍首相は、「辞任ドミノ」を招き政権が弱体化しかねないと懸念したため、「女性は産む機械」と発言した柳沢厚労相を擁護し、さらには「松岡農相もここまで来たら辞めさせられない」と松岡農相擁護の方針を一貫して強調していました。これでは、柳沢厚労相でさえ辞任させなかったのですから、松岡農水相は苦しさから辞任しようと思っても辞任することは困難でした。

しかも、24日、鈴木議員に対して松岡氏は「政府も方針は決まっているし、また変えたりするとおかしくなるから言えない」とか、「今は黙っていた方がいいと国対からの指示なのです。それに従うしかないんです」と語っていたそうです。この指示が安倍首相の意向かどうかは分かりませんが。

辞任したくても辞任できない、話すこともできず、安倍首相による期待にも応えなくてはならないというのでは、まったく逃げ場を失ってしまったのです。結果として、安倍首相が松岡農水相を自殺に追い込んでしまったことになります。

自民党熊本県連の元県議が「『ナントカ還元水』の問題が起こった時に、安倍首相が農相を辞任させておけば、こんなことにはならなかった」と憤りを隠さなかったと述べたことも、多くの人が共感できると思います。

松岡農水相の自殺は、「ばらさないで犠牲になってくれた」と受け取る方もいるのでしょう。松岡氏が自殺したことで、政府の方針は維持され、独立行政法人「緑資源機構」の官製談合事件と松岡氏とのつがなりが分からなくなってしまったのですから。

「問題に立ちははだかると袋だたきに遭い生きていけなくなると思う」日本から、「重大な問題が降り掛かったとき、問題を暴いて闘う文化」に変わるのは何時の日のことになるのでしょうか?




2.松岡農林水産相は、「政治とカネ」をめぐる問題で疑惑を残したまま逝ってしまいました。

(1) 朝日新聞平成19年5月29日付朝刊1面

政治の深い闇晴らせ――編集委員・星浩

 疑惑の渦中の閣僚が自ら命を絶った。前代未聞の事件である。松岡農水相には、事務所経費の不透明な支出に加え、林道工事の談合関連団体からの献金など多くの疑惑が指摘されてきた。

 政策論議でも派閥活動でも、強気で鳴らしてきた農林族議員である。国会での野党の追及にも説明を拒み続けてきた。その松岡氏が追いつめられたところに政治とカネをめぐる深い闇がのぞく。

 戦後最年少の首相が率いる安倍政権は「清新さ」を売り物にして「美しい国」づくりをめざすという。それと松岡氏をめぐる闇との落差はあまりにも大きい。安倍首相が政治とカネの問題に政権の命運を賭けて取り組まない限り、多くの自民党政権と同じように闇を払うことはできないだろう。

 松岡氏の疑惑に対して首相は2度、判断ミスを犯した。

 まず、電気代も水道代もかからないはずの議員会館の事務所に巨額の光熱水費がかかったという出資報告を黙認した。虚偽の疑いがあるのに、その解明は棚上げにして、政治資金規正法の改正にすり替えた。しかも、その改正案が抜け穴だらけなのである。

 林道の官製談合問題では、中央省庁―外郭団体―公益法人―関連企業に族議員が絡むという典型的な癒着の構造が浮き彫りになった。新人材バンクを設けるといった程度の公務員制度改革で解決する問題ではない。松岡氏への献金も公表しつつ政官業の不明朗な関係にメスを入れるきっかけにもできたのだが、首相は決断を下さなかった。

 首相が終始、松岡氏をかばい続けてきたことが疑惑解明を阻んできたのである。「疑惑は承知の上で、農業改革は農林族にしかできないと判断したためだ」(自民党執行部の一人)という。首相にはその判断の責任を明確にしなければならない。

 憲法改正をはじめ「安倍カラー」を前面に出して政権浮揚を進めていたさなか、公的年金記録の消失問題が政権を直撃。頼みの内閣支持率が下落に転じ、政権の体力がそがれている。そうした中で、首相は自民党内に抵抗の強い疑惑解明などに踏み込めるのだろうか。

 与野党の一大決戦となる参院選が迫る。安倍首相が政治の闇を払えないのなら、有権者が安倍自民党への「ノー」という意思表示で闇を晴らすことになるだろう。」



(2) 朝日新聞平成19年5月29日付朝刊34面

 「かばわれ逃げ場失う――松岡氏の光熱水費問題を追及してきた「政治資金オンブズマン」共同代表、上野博之・神戸学院大大学院教授(憲法学)の話

 真相が分からなくなるのが悔やまれる。松岡氏は説明責任を全く果たしていない。首相の政治責任も大きい。自分の内閣を守るために松岡氏をかばった。かえって松岡氏は逃げ場がなくなったのではないか。幕引きはいけない。

 今後も政府、自民党は真相究明に協力するべきだし、野党側も政治資金や政治資金規正法の問題点を引き続き追求していくべきだ。」



(3) 産経新聞平成19年5月29日付朝刊28面

 「評論家の小沢遼子さんの話 

 釈明しても、そのまま普通に閣僚でいられる状態でないという認識があったのではないか。それでも、命を絶つよりはきちんと説明した方がよかった。認めるべきは認め、説明すべきは説明し、あっさりと辞任すればよかったが、閣僚の責任の取り方としては最悪の形だ。死ぬほど進退が窮まっているのに、安倍首相が『辞める必要はない』と言った。任命責任というより、現職閣僚が世の中の指弾を浴びている中で、早いうちに出処進退を考えてあげなかった責任は重いと思う」



(4) asahi.com(2007年05月28日22時37分)

 「松岡農水相自殺での安倍首相の発言(要旨)2007年05月28日22時37分

 松岡農水相自殺を受けた28日の安倍首相と記者団の主なやり取りは次の通り。

 ◆1回目(午後3時半)

 ――今の気持ちは。

 大変残念です。慚愧(ざんき)に堪えない思いです。ご冥福を心からお祈り申し上げたいと思いますし、残された奥様はじめ、ご遺族の皆様にお悔やみを申し上げたいと思います。

 ――こうした事態になった理由は。

 いま、きょうの段階で何とも申し上げようがない。軽々に推測でものを申し上げるべきではないと思っています。

 ――遺書の内容を把握しているか。

 まったく存じ上げません。いまの段階でまったく知りません。

 ◆2回目(午後6時)

 ――(自殺が)政権に与える影響は。

 有能な農水相でした。それだけに当然、内閣へ、また政権への影響は大きいと思っています。

 ――松岡氏は「政治とカネ」の問題や緑資源機構との関連性を国会で追及されていた。

 ご本人の名誉のために申し上げるが、緑資源機構に関しては捜査当局から松岡大臣や関係者の取り調べを行っていた事実もないし、行う予定もないという発言があったと聞いている。光熱費、事務所費の問題等については松岡さん個人の問題に帰することなく、我々政治家が襟を正していかなければ。ルール作りをしっかりと行うことで責任を果たしていきたい。

 ――現職閣僚が自殺という手段を選んだことについてどう思うか。

 大変残念です。また私は総理として当然責任をもって任命を致しました。この任命責任者として責任の重さを改めてかみしめています。

 ――責任を感じているということか。

 私は任命権者ですから当然、総理として私の内閣の閣僚のとった行動に責任を感じています。

 ――その責任はどう果たすのか。

 今後、農林水産分野の改革を進め、また食の安全をしっかりと確保することによって果たしていきたい。」




「戦後最年少の首相が率いる安倍政権は「清新さ」を売り物にして「美しい国」づくりをめざすという。それと松岡氏をめぐる闇との落差はあまりにも大きい。安倍首相が政治とカネの問題に政権の命運を賭けて取り組まない限り、多くの自民党政権と同じように闇を払うことはできないだろう。」(朝日新聞)


「清新さ」を売り物にして「美しい国」づくりをめざすといいつつも、現実には、松岡氏を巡る闇を晴らすこともせず、松岡氏をかばい続けて自殺に追い込んだのですから、安倍政権は闇に覆われており、血塗られた政権のイメージが付きまとうことになりました。

安倍首相は、「私は任命権者ですから当然、総理として私の内閣の閣僚のとった行動に責任を感じています。」と述べていますが、まずは松岡氏を自殺に追い込んだ責任や「現職閣僚が世の中の指弾を浴びている中で、早いうちに出処進退を考えてあげなかった責任」を感じてほしいと思います。


首相コメント「慚愧に堪えず」、「残念だ」の間違いか

 安倍首相が松岡農相の自殺について、「慚愧(ざんき)に堪えない」と述べたことについて、「『残念だ』という意味で使ったのであれば、間違っている」という指摘が出ている。

 「慚愧」は「恥じ入ること」(広辞苑)という意味だからだ。首相周辺は「最近は反省の意味でも使われており、問題はない」としている。

(2007年5月28日23時46分 読売新聞)」((読売新聞5月28日23時46分)



安倍首相は、「慚愧に堪えない」と述べていますが、2回目の発言も含めて考えると、「残念だ」という意味で使ったのだと思います。しかし、「慙愧」とは「恥じ入ること」(広辞苑)ですから、言葉の意味を間違えていたようです(読売新聞5月29日付4面)。安倍首相が言葉の意味をどう間違えようとも、言葉通りに、自殺に追い込んだことに対して、恥じ入ってほしいと思います。


「憲法改正をはじめ「安倍カラー」を前面に出して政権浮揚を進めていたさなか、公的年金記録の消失問題が政権を直撃。頼みの内閣支持率が下落に転じ、政権の体力がそがれている。そうした中で、首相は自民党内に抵抗の強い疑惑解明などに踏み込めるのだろうか。

 与野党の一大決戦となる参院選が迫る。安倍首相が政治の闇を払えないのなら、有権者が安倍自民党への「ノー」という意思表示で闇を晴らすことになるだろう。」


今必要なのは、安倍首相が好きな「憲法改正ごっこ」ではなく、政治の闇を晴らすことです。朝日新聞は、安倍首相が政治の闇を払えないのなら、有権者が安倍自民党への「ノー」という意思表示で闇を晴らすことになるだろう」と書いていますが、多くの自民党政権と同じように、政治とカネの問題に解決策を講じることなく、闇を払うことはできないでしょう。

有権者は、今後も、闇を払うことができず、現職閣僚を自殺に追い込むような政権でもよいのかどうかの決断が求められているのだと思います。

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コメント
この記事へのコメント
中途半端な守り方しないで欲しかった。
造船疑獄のときに佐藤幹事長を守ったように、最後に検察の手が入ったら指揮権を発動して、守るって、言っていたなら、自殺は、なかったはずだ。
その上で、国民に参院選で、審判を受ける覚悟が、本当の、意味でのリーダーだ。
リッジオブノブレスのような、英国型のリーダーを望めないのだろうか、リーダーが敵前逃亡じゃ、国民も信頼を寄せることができないのじゃないだろうか?
2007/05/30 Wed 21:03:10
URL | ほっちゃれ #17ClnxRY[ 編集 ]
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また情報シャットアウト中でしたので、ナントカ還元水の松岡農水大臣が自殺したことを先ほどネットを開いて知った。やることなすこと全部が「異常な安倍政権」なので、現職大臣が自殺したと知っても驚きませんでした。 亡くなられた人に対し、こんなことを書くとお叱りを受
2007/05/30(水) 01:30:41 | 競艇場から見た風景
松岡利勝農林水産大臣の自殺について、鈴木宗男衆議院議員のサイトに、5月24日の夜に松岡氏に会った時の会話について書かれていることを知りました。すでに新聞でも報道され、政治ブログ界でも多くの人が触れています。それに
2007/05/30(水) 04:04:28 | 村野瀬玲奈の秘書課広報室
亡くなった人間に対して厳しいコメントをすべきではない・・・。とは思いつつも、今回の自殺にたいして、僕は強い腹立ちを感じずにはいられない。なぜなら、松岡利勝農水相は自殺によって疑惑の全容を隠蔽するという道(逃げ)を選んでしまったからだ。政治家の中にはバカな
2007/05/30(水) 20:32:47 | Muse on Music.
散々批判してきた。私だが、松岡氏をもっと早い段階で楽にする方法は、あったはずだ。それを引き止めてきたものに、責任はないのだろうか?検察の手が迫ってきていたようだ。なぜ、リーダーは、最後の最後は、指揮権を発動して守るって、言わなかったのだ。リーダーは、腹を
2007/05/30(水) 20:56:28 | 地獄への道は善意で舗装されている
その昔、立花隆氏が月刊文芸春秋誌上で「田中角栄研究」を発表し、「今太閤」ともては
2007/05/31(木) 23:56:24 | バツイチ父さんの子育て日記
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2007/12/23(日) 18:56:25 | ??Ť??к
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