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主に社会問題について法律的に考えてみる。など。
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2010/09/08 [Wed] 22:02:57 » E d i t
民主党代表選では、菅直人氏と小沢一郎氏の政見(代表選公約)に関して政策はかなり異なりますが、特に注目すべき点は米軍普天間飛行場移設問題です。

菅直人氏は、「普天間移設問題では日米合意を踏まえ取り組むと同時に、沖縄の負担軽減に全力に取り組む」としています。共同会見でも「これ以上、方向性が定まらない状況を継続すると悪影響が出る」と合意の実行に全力を挙げる立場を表明しています。

これに対して、小沢一郎氏は、「普天間移設問題は沖縄県民と米国政府が理解し、納得する解決策を目指し、改めて話し合う」としています。「菅・小沢氏の政見要旨=民主代表選」時事通信(2010/09/01-13:36)。小沢氏は共同会見で「白紙に戻すと言っているわけではない」としつつ、「沖縄県も米国政府も納得できる知恵を出せば必ず(解決)できる」と強調し、合意の見直しに取り組む姿勢を示しています(時事通信(2010/09/01-21:39))。 

簡潔に言えば、菅直人氏と小沢一郎氏とでは、また「沖縄を見捨てる」道を選択するのか否かの違いがあるわけです。私たちは、どちらの道を選ぶべきなのでしょうか。投書とインタビュー記事を引用しておきます。



1.投書とインタビュー記事。

(1) 朝日新聞平成22年9月7日付朝刊14面「声」欄

沖縄県民は小沢氏に期待する――沖縄県糸満市・60代

 民主党代表選では、ほとんどの沖縄県民が小沢氏の勝利を願っていると思います。民主党支持者ではない私もその一人です。理由は普天間飛行場問題への姿勢です。過重な米軍基地の負担を少しでもいいから軽くしてほしいというのは、全県民の一致した願いです。だからこそ知事はじめ県内全市町村の首長らが県内移転に反対しているのです。

 全県民の反対にもかかわらず沖縄に再び基地を押しつける政治は、民主主義と言えるのでしょうか。菅首相の対応には幻滅です。県民を裏切り、最終的に県内移設を結論としたのは鳩山由紀夫前首相ですが、鳩山氏が一時、真剣に県外移設を模索したことだけは、疑いません。しかるに菅首相は就任当初から問題解決にあたる姿勢すら見せません。1%の国土に75%の基地を押しつけ、こんなに嫌がる県民に平気で「感謝する」などと言える人が本当に市民運動出身者なのでしょうか。

 小沢氏は「沖縄も米政府も納得できる案は必ずできる」と主張しています。その「剛腕」に大いに期待します。」



(2) 日刊ゲンダイ2010年(平成22年)9月9日付(8日発行)5面

私は小沢一郎を支持する<4>――俳優・菅原文太

今の日本はチリの鉱山に埋まった作業員と同じさ

 人々が困難な状況に陥った時こそ、リーダーの力量が問われる。チリの鉱山で33人もの作業員が地下に閉じ込められただろ。あの事故だって、現場監督が優れた統制能力を発揮したから、皆、整然として救出を待っていられる。あの暗闇のパニック状態だ。舵を取るべきリーダーが誤った判断をすれば、全員が生きていたかどうかは分からないよな。

 今の日本の状況は地下に閉じ込められたチリの作業員と同じさ。先行きの見えない暗闇で国民は皆さまよっている。日本人にもチリの作業員と同じように、しっかりと舵を取れるリーダーが必要な時だと思うね。

 オレが小沢さんを支持しようと思ったのはね、沖縄の問題だよ。先月半ばに辺野古の美しい海を訪れて、こんなところに滑走路を造るべきじゃないと改めて思った。

 沖縄問題は戦後日本の米国一辺倒が招いた、あらゆる問題の縮図だとオレは考えている。復帰前から現地の人に触れて感じることだけど、彼らは助けを待っているよ。なのに、救い出す立場の本土の政治家が一致して沖縄に視線を向けることはない。遠い、よその国のようにしか見ていない。チリの作業員は4カ月後に脱出できるそうだが、沖縄県民は戦後65年間も“地下”に閉じ込められている。そう言っても過言ではないんじゃないかな。

 菅さんは総理になって沖縄の「お」の字も言わなくなり、前例踏襲で辺野古に基地を造ろうとしている。代表選ではしきりに市民活動家としてのルーツを縷々(るる)述べているけど、市民運動に関わったアナタにとって沖縄は大事じゃないのか。そんなに米国が怖いのか。ぜひ聞いてみたいね。

 政治家も官僚もメディアも自民党時代から変わらぬ米国追従一辺倒の中、小沢さんは「日米中の関係は対等な正三角形であるべきだ」と主張している。出馬会見でも「沖縄も米政府も納得できる解決策が知恵を出せば必ずできる」と力強く語っていた。彼の思想と姿勢があれば、米国相手にも粘り強く交渉してくれると希望を託したい。 

 真の改革は辺境から訪れるもの。明治維新の中心となった薩長とも江戸や京都から見れば辺境さ。21世紀はさらに遠い沖縄から変革を起してくれと、小沢さんにはエールを送りたいな。

好かれてばかりの男は面白くない

初対面でハラの据わった人物と感じたね

 先日、週刊誌の対談企画で小沢さんに始めて話を聞く機会があった。数々の修羅場をくぐってきているから、ハラが据わっていたね。今の政治家は大衆におもねり過ぎて総じて軽い。嫌われたっていいじゃないか! 男は外に出れば7人の敵ありさ。好かれてばかりの男は面白くない。オレなんかも映画界ではエライ嫌われていたからな。敵が揚げ足を取ろうが、放っておけばいい。三船敏郎さんのように「男は黙って」じゃないと。

 今回の代表選が小沢さんの「最後の大勝負」と言う向きもあるけど、これで終わりだなんて思っちゃダメだ。男はいったん立ち上がったなら、命ある限り戦い続けないと。負けても、また挑戦すればいい。

 小沢さんはオレよりも9歳も若い。まだまだ、これからさ。

 聖書には「新しい革袋には新しい酒を」という言葉がある。せっかく政権交代で「新しい革袋」を作ったのに、中身は官僚主導で「古い酒」のままだ。小沢さんには新しい酒を入れ直して欲しいな。古い酒がおいしいのは泡盛だけ。特にウマイんだよ、沖縄の古酒は(笑い)。

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すがわら・ぶんた 本名同じ。1993年、宮城県栗原市出身。早大中退後、新東宝にスカウトされ、58年に本格デビュー。73年、「仁義なき戦い」でキネマ旬報主演男優賞、75年、「トラック野郎・御意見無用」などでブルーリボン主演男優賞を受賞。現在、飛騨・清見で夫人とともに田舎暮らし。山梨の休耕田を借り、農業支援にも取り組んでいる。」



2.本土に住む市民は、この沖縄県民や俳優の菅原文太さんの発言を読んでどう思ったのでしょうか。

 「全県民の反対にもかかわらず沖縄に再び基地を押しつける政治は、民主主義と言えるのでしょうか。菅首相の対応には幻滅です。県民を裏切り、最終的に県内移設を結論としたのは鳩山由紀夫前首相ですが、鳩山氏が一時、真剣に県外移設を模索したことだけは、疑いません。しかるに菅首相は就任当初から問題解決にあたる姿勢すら見せません1%の国土に75%の基地を押しつけ、こんなに嫌がる県民に平気で「感謝する」などと言える人が本当に市民運動出身者なのでしょうか。」


 「菅さんは総理になって沖縄の「お」の字も言わなくなり、前例踏襲で辺野古に基地を造ろうとしている代表選ではしきりに市民活動家としてのルーツを縷々(るる)述べているけど、市民運動に関わったアナタにとって沖縄は大事じゃないのか。そんなに米国が怖いのか。ぜひ聞いてみたいね。
 政治家も官僚もメディアも自民党時代から変わらぬ米国追従一辺倒の中、小沢さんは「日米中の関係は対等な正三角形であるべきだ」と主張している。出馬会見でも「沖縄も米政府も納得できる解決策が知恵を出せば必ずできる」と力強く語っていた。彼の思想と姿勢があれば、米国相手にも粘り強く交渉してくれると希望を託したい。」 


(1) 沖縄県民は米軍基地の負担が重すぎると悲鳴を上げているのに、それを無視しているのが本土の市民であり、本土のメディア(東京新聞を除く)です。なぜ、嫌がる県民に平気で「感謝する」などと言う人物である菅直人氏を、本土の市民と本土のメディアが支持するのでしょうか

「もともと菅直人氏の方が、沖縄の基地問題には関心が強かった」などと述べて、菅直人氏を支持する方もいるようです。しかし、沖縄県民が菅直人氏を拒否しているのに、「もともと菅直人氏の方が、沖縄の基地問題には関心が強かった」なんて、現実の沖縄県民に面と向かって言えるのでしょうか、そんな戯言を単なる幻想や思い込みで菅直人氏を支持することは、結局は、「沖縄を見捨てている」のです。



(2) 菅直人氏は、市民運動家であったことを勲章としており、多くのメディアも市民も評価しているようです。しかし、沖縄県民が嫌がっているにも関わらず、そうした市民の声を無視しているのですから、現実にやっていることは「市民運動出身者」らしくない行動なのです。

多くの人は、菅直人氏に関して、間違って高く評価されているのではないでしょうか

橋本龍太島政権の厚生相に就任した菅直人氏は、薬害エイズ問題についの取組みに関して高く評価されていますが、菅直人氏の行動は間違っていたのです。1996年8月、薬害エイズ事件で東京地検特捜部に逮捕された安部英・前帝京大学副学長は、その5年後の2001年3月、東京地裁は安部氏に無罪判決を言い渡しているのですから(控訴審中に安部氏が死亡)。

 「メディアによる安部バッシングが過熱するのは橋本龍太郎政権が誕生した96年1月ごろからである。橋本政権の厚生相に就任した菅直人は省内に「薬害エイズ」の特別調査室を設置し、関係者の証言を含めて、ありとあらゆる情報を調査し、報告するよう命じた。

 そのころエイズ訴訟原告と支援者の抗議活動が厚生省周辺で何日にもわたって行われ、菅厚生相が命じた報告期限の3日前に終わる予定だった。

 菅は集会最後の日(2月9日)に原告団を省内に招き入れ、「郡司ファイル」なるものを提示して、

 「こんなものが倉庫に隠されていました。83年当時、厚生省内に非加熱製剤が危険だという認識がありました」

 と言って、原告団に「謝罪」した。自らが命じた調査報告書の完成を待たずにである。

 しかし、この「郡司ファイル」は本当に「隠されていた」のか。

 厚生省の新庁舎ができあがったとき、面積は増えなかった。その代わり倉庫を作るので「できるだけ机の上に物を置くな。日常、使わない物は倉庫に入れろ」と職員たちは言われた。

 その倉庫から新たに見つかったファイルの中身はメモや新聞記事などだった。メモは、課内のスタッフが議論のために書いたのを直ちに捨てるのも気が引けるので、郡司篤晃課長がファイルしておいたものだった。いわゆる「郡司ファイル」は「ごみファイル」だった。その中に「非加熱製剤を使用しないよう業者に対する行政指導をする」などと、新任の技官補佐が「思いついた個人的意見」を記したメモがあったが、それが課内で議論されたことは一度もなかった。

 菅厚生相は2月16日に患者らに対して「国の責任を認めて謝罪」した。それから2ヶ月後の4月中旬、安部は衆参両院で参考人として質問され、7月には衆院で証人喚問を受け、8月には東京地検特捜部に業務上過失致死容疑で逮捕された。

 人気取りの政治家と、ことの本質を理解しようとしないマスメディアによってエイズ問題の本質は悲劇から事件へとねじ曲げられたのである。

 メディアは「エイズ問題の諸悪の根源は安部医師である」という間違ったメッセージを送り続け、その結果、非加熱製剤によるHIV感染の原因と責任を追及すべき患者のエネルギーを、安部個人への憎悪に置き換えてしまった。(魚住昭『冤罪法廷 特捜検察の落日』(講談社、2010年)30頁以下)


菅直人氏はただの人気取りの政治家にすぎないからこそ、薬害エイズ問題でも誤った方向へ世論を導いてしまったのです。いまでも勘違いしている方が多いはずです。菅直人氏に対する幻想を捨てるべきではないでしょうか。



(3) 精神科医の斉藤学(さいとう・さとる)さんは、次のように述べています。

 「「ひきこもり」をはじめとする自称うつ病のナルシストたちと過ごす日々を通して思うのは、現代日本における母性的共依存症の蔓延と父性的秩序の欠損だ。共依存とは他者に依存される(甘えられる)ことを生きがいとする生活態度。子離れできない母親が好例だが、これが社会全体を覆っているのが今の日本で「官僚・マスコミ連合」が母親を演じている。
 一例を挙げれば、国外であたりまえに使っている抗がん剤なども「日本人の体質にかなうか調べてからね」と母親(厚労省)がいうので使えない。そこに御用学者が群がり甘い蜜を吸うという仕組み。大衆は自己の判断に責任を負う訓練をしていないから、国土の半世紀以上前の旧占領軍に守ってもらっていても恥ずかしいとも思わない。
 こんな空気の中で「アメリカの軍事的プレゼンスは第七艦隊だけでいい」という人がいれば、その人は戦後日本が喪失したものを理解している。革命家に違いないが、人々は彼を受け入れまい。」(東京新聞平成22年9月8日付朝刊23面「本音のコラム――斉藤学」)


本土の市民もいい加減に「恥ずかしい」と感じるべきです。「普天間問題は県民の尊厳にかかわる問題でもある」(沖縄タイムス2010年9月6日付「社説」)のですから。菅直人氏を選ぶなど、「恥ずかしい」道を選ぶべきではないのです。

テーマ:政治・時事問題 - ジャンル:政治・経済

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コメント
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2010/09/09 Thu 20:18:51
| #[ 編集 ]
>薬害エイズ問題についの取組みに関して高く評価されていますが、菅直人氏の行動は間違っていたのです。
このように指摘されるのはさすがです。 氏の政治人生において、ほぼ唯一の実績とされているのが、実は大汚点であったことを知る国民は5%も居ないのではないでしょうか。
私自身、http://www.videonews.com/on-demand/461470/001391.php この弘中弁護士の話をじっくり聞くまでは、安部氏を極悪人だと思い込んでて、深く反省させられました。 
2010/09/10 Fri 07:39:40
URL | rice_shower #UXr/yv2Y[ 編集 ]
>非公開コメントの方へ:2010/09/09 Thu 20:18:51
コメントありがとうございます。
非公開コメントですので、修正した形で引用します。


>こちらの記事が阿修羅にアップされています
>表題については、「沖縄県民は小沢氏に期待する」というのが本来妥当かと思いますが、インパクトを狙う意図もあってか、「エイズ処理もカン違い!」と変更しています

情報ありがとうございます。表題変更の点も。
沖縄県民の声、沖縄の事情を知り県民の声に心を寄せる人の声を知らせるのが意図ですから、表題はどういう形でもいいと思っています。

ただ、薬害エイズ問題については、ちょっとしか書いていないので、表題通りの内容を別のエントリーで書いた方がいいかもしれませんね。
2010/09/11 Sat 11:36:18
URL | 春霞 #ExKs7N9I[ 編集 ]
>rice_showerさん:2010/09/10 Fri 07:39:40
コメントありがとうございます。


>>薬害エイズ問題についの取組みに関して高く評価されていますが、菅直人氏の行動は間違っていたのです。
>氏の政治人生において、ほぼ唯一の実績とされているのが、実は大汚点であったことを知る国民は5%も居ないのではないでしょうか。

薬害エイズ事件に関する裁判例への論評は数多くあり、法曹界や法律の研究者の多く(70%程度)は「無罪判決が妥当であること、菅直人氏の行動は間違っていたこと」は分かっているはずです。しかし、一般市民の側は、5%程度ですか……。きっとrice_showerさんの感覚の通りなのでしょうね。70%と5%とは、かなりの乖離があると今更ながら、思い知らされた感じがします。


>私自身、http://www.videonews.com/on-demand/461470/001391.php この弘中弁護士の話をじっくり聞くまでは、安部氏を極悪人だと思い込んでて、深く反省させられました。 

引用されている「マル激トーク・オン・ディマンド 第466回(2010年03月20日)」には、↓次のように書いています。その通りですね。

「それにしても最近の日本は、社会の共通の敵を見つけることに甚だ熱心のように見える。まずマスメディアがその先導役を務め、どこからか感情のフックを備えたネタを見つけてくる。そして、さんざん祭を盛り上げた上で、最後は真打ち登場とばかりに検察が現れ、悪者を退治して社会正義を貫徹する。それによって社会は溜飲を下げると同時に安堵感を得る。」


<1>メディア報道が物事を浅く捉えて思いこみで報道を開始し(安部氏を極悪人と報道)、<2>捜査機関が逮捕・起訴すると、あたかも正義の味方が現れたかのように誤解し、<3>逮捕起訴されたことで、市民は有罪を確信するという間違い(無罪推定の原則の無視)を犯し、溜飲を下げ、誤解したまま定着するわけです。

<4>安部氏への無罪判決が出ると「『論理のすりかえ』追認 市民感覚から離れた司法」(毎日新聞)などと感情的な報道を行い、無罪判決自体を葬り去ろうとさえ、してしまうのです(武藤=弘中編「安部英医師『薬害エイズ』事件の真実」22頁)。

薬害エイズ事件では毎日新聞が一番酷かったとされ、その毎日新聞は、「市民感覚」をあたかも「法を無視するための免罪符」のごとく扱っているわけです。「市民感覚」という名の「免罪符」を振りかざすことができる以上、メディアは反省しないし、市民も「菅直人氏の間違い」を知る気もないわけです。だから、きっと、rice_showerさんのように、反省するような聡明な方はごく一部だと思います。残念ながら。

薬害エイズ事件はメディア報道が先行以上、メディアが一番悪かった(<1><4>の点)のですが、その最悪のシナリオを書いたメディアにうかうかと乗った検察、無罪推定の原則を無視した世論(<2><3>の点)も、さほどその責任は変わりません。

薬害エイズ事件に関する裁判例への論評は数多くあり、法曹界では「間違い」は分かっているわけですね。そして、メディア報道がよく間違えることも慣れっこになってしまっていますし、そして、菅直人氏のように政治家がメディアに迎合した行動にでることも。ですので、法律の研究者などが、市民に対して、間違いを正すようアピールし続けることは、かつてはほとんどありませんでした。

しかし、rice_shower さんが薬害エイズの点のみにコメントされ、非公開コメントの方のコメントで、「エイズ処理もカン違い!」と表題を変更しましたということですと、もっと市民に向けて間違いを指摘するべきであったと、反省しています。法律問題に関する報道に関して、間違いを正す点もブログを始めた動機ではあります。
2010/09/11 Sat 11:48:31
URL | 春霞 #ExKs7N9I[ 編集 ]
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