FC2ブログ
Because It's There
主に社会問題について法律的に考えてみる。など。
09« 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7. 8. 9. 10. 11. 12. 13. 14. 15. 16. 17. 18. 19. 20. 21. 22. 23. 24. 25. 26. 27. 28. 29. 30. 31.»11
スポンサーサイト 
--/--/-- [--] --:--:-- » E d i t
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサー広告 *  TB: --  *  CM: --  * top △ 
2006/10/21 [Sat] 09:47:42 » E d i t
耐震偽装問題について、安晋会関連物件にも偽装があるとして、イーホームズの藤田社長が安倍首相に面会に行きましたが、面会できずに終わり、文書を渡したとのテレビ報道がありました。
藤田社長による「安晋会関連物件にも偽装がある」と指摘は、「きっこのブログ」さんでは、「2006.10.18:こんな国など信じられるか!」「2006.10.19:藤田社長からのメッセージ」「2006.10.20:藤田社長からの追伸」「2006.10.20:藤田社長からアパグループへ」「2006.10.21:藤田社長からの公開メッセージ」というように連日のように紹介していますし、これらの記事はすべて転載自由としています。
そこでその中から、「2006.10.21:藤田社長からの公開メッセージ」が具体的・詳細であって転載する価値が高いと思いましたので、転載させて頂きます。

1.「2006.10.21:藤田社長からの公開メッセージ」

2006.10.21 藤田社長からの公開メッセージ

「安倍総理殿、国家に巣食う者を弾劾致します」

平成18年10月20日


安倍晋三総理大臣、長勢甚遠法務大臣、但木敬一検事総長、東京地検の皆様、そして、官僚、政治家、マスコミ、関係業者、そして国民の皆様


イーホームズ株式会社
代表取締役 藤田東吾

 
 安倍総理大臣に置かれましては、日頃ご公務ご多忙の中、本日の、私からの通報を受け付けて下さり、誠に有難う御座います。深く感謝の意を申し上げます。

 私は、今日の午前中、川崎市内のマンション(エグゼプリュート大師駅前)と、設計事務所のアトラス設計の、二つを訪ねて来ました。何れにおいても、この度の「耐震偽装隠蔽事件」を解き明かす上で、とても重要な証拠となるからです。
 私が解き明かしたいものは、一部の官僚と政治家が、国民の命と財産を軽視して、癒着業者とともに利権を死守しようと、違法行為を犯したり、または少数の弱者をスケープゴートに見立てて、不正を隠蔽するという国家体質を暴きたいのです。そして、この体質を日本から除却しなければ、子供達の為に明るい未来はないと信じているからです。
 よって、私は、以下の事実を記者クラブや国土交通省に隠蔽されないように、直接、安倍総理大臣にお渡し、事件の解明と住民の安全確保を早急かつ遺漏なき対応をお取り頂きますようにお願い申し上げます。

 まず、エグゼプリュート大師駅前は、建築確認の構造計算図書が偽装(改ざん、若しくは不整合)されていました。ところが、中間検査の直前の二日前に、計画変更が川崎市において下ろされました。しかし、工事は建築確認の図面のまま進行したものと考えるのが当然であり、計画変更によって偽装マンションが隠蔽された可能性が99%以上はあるものと考えられます。

 この偽装マンションを生み出したのは、たとえ藤光建設サイドからの圧力があったにせよ、川崎市と国家であります。
 一方、国家は、ヒューザーの小嶋氏を、グランドステージ藤沢のマンションに偽装があるのを認識していながら、お客様に引き渡したとして、詐欺罪で逮捕しました。小嶋氏は、引渡し直前の、平成17年10月下旬の段階で偽装を認識したと思われますが、この時点では既に完了検査も終了していました。
 であれば、このエグゼプリュート大師駅前は、中間検査を1月末に行った時に、構造計算書の偽装が、川崎市によって隠蔽されたわけです。販売案内のHP(下記参照)を見ると、来月11月の竣工で、翌12月に入居予定となっています。つまり、販売は大方終了し、購入者は引越しの準備をし、新居に入る段取りや買い物を楽しみに進めているはずです。

 私は、川崎市と国交省建築指導課の罪は、建築行政を行なう者自らが隠蔽したとして、小嶋氏より遥かに大きいと思います。イーホームズでは、2月に構造計算書の偽装を認識し、川崎市と国家に通報しています。しかし、隠蔽されてしまいました。強制捜査と私の逮捕で追求も出来なくなりました。

 現段階でも、非破壊検査を、国家が関与しない公正中立な第三者機関等に徹底的に行なわせるべきです。99%以上の確率で偽装マンションのはずです。この偽装を生み出したのは、川崎市と国家官僚です。彼ら公務員が偽装マンション(小嶋氏流に言わせるなら、殺人マンション)を、生み出したのです。法の衡平を重視するなら、小嶋氏を逮捕した以上は、川崎市の倉形課長、国土交通省の当時の北側一雄大臣、佐藤信秋事務次官、山本繁太郎住宅局長、小川富吉建築指導課長、田中政幸課長補佐、高見企画調査官も同じく逮捕するべきです。この者達は、小嶋氏より、建築行政のプロとしての立場からも、遥かに悪質です。そして陰湿です。

 因みに、イーホームズでは、1月24日に行なわれた本件計画変更の内容については不知です。また、今の段階で状況がどうなっているかは同じく不知です。よって、今日、私は現場に行って参りました。現場は既に竣工間近です。既に、総戸数42戸の内、30戸以上の成約になっているとのことです。また完売も間もないとのことです。

 もし、このまま誰もが見てみぬ振りしたら、ここにもうすぐ住む住民の方は、国家と川崎市によって耐震強度の偽装が隠蔽されたことを知らずに、一戸当たり平均3名の家族として、126名の命が危険に晒されながら住み続け、そして、ローンを払い続けて行きます。安倍総理、果たして、このような犯罪を許してよいのでしょうか。
 10月18日に、私が語った司法クラブでの発言を、99%のマスコミは黙殺しました。まさか、この事実も黙殺してしまうのでしょうか。許してよいとはとても思えません。

私は、イーホームズの代表者として、一国民として、国家に巣食う者を弾劾します。安倍総理大臣お力を発揮してください。日本のマスコミには期待できません。とは言え、私一人の力では及びません。どうか、日本の皆様も、力をお貸し下さい。お願い致します。

 そして、事実を明確にし、検事総長や、東京地検が、これらの役人を犯罪者として逮捕できないなら、小嶋進さんは無罪放免として即刻に釈放するべきです。そして、「秋霜烈日」のバッジを外して検事を辞職し、司法の職から離れるべきです。総理大臣も、法務大臣も、自らの責務を果せないなら政界から去るべきです。道徳的に不適合者です。

 また、同時に、株式会社田村水落が関与した全ての建築物について、即座に再計算及び非破壊検査を実施して、住民や利用者の命の安全確保を果すべきです。そこには、アパグループが関与した多くの物件が含まれています。

 次に、渋谷区代々木のアトラス設計に関する調査を行って参りました。ご存知の通り、渡辺朋幸氏が代表を務める設計事務所です。何故、調査を行ったかと言うと、渡辺朋幸氏が建築士の免許を持たない無資格者でありながら、名義を借りて設計事務所を経営し設計業務を行っているとの、確度の高い情報を得たからです。私は驚きました。今回の耐震偽装事件に関連して、姉歯元一級建築士が建築デザイナーの秋葉氏に建築士免許の名義を貸与したことで、姉歯氏も、秋葉氏も逮捕されました。皆さんご存知の通りです。

 現在、アトラス設計の渡辺朋幸氏は、平成17年10月にイーホームズに姉歯氏が行なった構造計算書の偽装を指摘したと評価され、耐震偽装景気に便乗して、マンション販売講習会等で構造設計の講演をやっているなどと聞きました。しかし、一級建築士も持たず、建築構造士でもなく、JSCA会員でもないなら、分不相応といわざるを得ません。また、秋葉氏と同じく、名義借りによって逮捕されなければ不公平となります。
 よって、渡辺朋幸氏が本当に無資格なのかを確認するために、東京都や、建築士会、そしてアトラス設計の調査を行なってきたのです。この結果、与えられた情報どおり、無資格者でした。ある一級建築士の名義を借りて、アトラス設計事務所を運営していました。至極かつ誠に残念ながら、秋葉氏と同様に逮捕されなければなりません。
 もし、逮捕しないのなら、その差別的扱いを正当化する理由を、法の衡平性の観点から、但木検事総長は明確に国民に対して説明する義務があります。

 東京地検の皆様には、改めて、胸に付けた「秋霜烈日」のバッジの意味を思い起こし、あなた達が、法を司るものとして自らが正しい者であるのか否かを明らかにしてください。もし、明らかに出来ないのなら、バッジを外して、司法の世界から去るべきです。

 尚、川崎市のマンションと、アトラス渡辺については、詳細データを以下に掲げます。

1.(仮称)エグゼプリュート大師駅前 http://www.myhome21.jp/
建築場所 川崎市川崎区大師駅前2丁目12番34号
     RC構造、地上15階建て、延べ床面積3,461?u
建築主(デベロッパー) 株式会社伸明ハウジング 代表取締役 山崎伸
        藤光建設株式会社 代表取締役 佐藤雅彦
設計者 藤光建設株式会社一級建築士事務所 橋本清
構造設計 株式会社田村水落設計 代表取締役 水落光男
川崎市まちづくり局指導部建築審査課長 倉形紳一郎 044-200-3019
国土交通省住宅局建築指導課 03-5253-8111(代表)
山本繁太郎住宅局長、小川富吉建築指導課長、田中政幸課長補佐、高見企画調査官

(1)確認済証番号 eHo.05.A-01003000-01号 (平成17年8月12日)

(2)計画変更:確認済証番号 eHo.05.A-01003000V-01号 (平成17年11月2日)
この11月2日の計画変更は、杭の変更(現場造成杭から既製杭への変更)である。工事は10月17日に着手しており、杭の変更以外の建築計画は、当然に、(1)の確認図面通り進行しているものと考えるのが常識である。

(3)現場の中間検査は平成18年1月26日に川崎市が行った。合格としている。
 しかし、この直前の2日前、平成18年1月24日に、再び、計画変更図面が川崎市に対して申請され、この計画変更の確認は同日付で川崎市が下ろしている。この規模の、中間検査とは、建物の2階部分の構造躯体までが終了した時点で行われる。よって、2日前に計画変更された図面が、現実の工事に反映されているとはまずもって考えられない。素人でも分かることです。
 
 イーホームズでは、2月において、上記建築計画の構造計算図書に偽装を認識しました。この通報を川崎市に行ないましたが、計画変更で処理したとして、それ以上の調査も追及もしませんでした。国に通報しても、関知しない、特定行政庁との間で処理してくれと言われました。田村水落が関与した多くの物件の再調査を行なうように、田中政幸課長補佐に電話で僕から話しましたが、国は動きませんでした。結果的に、構造計算が偽装されたままのマンションが、今では完成間近に到ってしまいました。被害を発生させ、拡大させてしまったわけです。

2.アトラスの渡辺朋幸の名義借り状況
住所 東京都渋谷区富ヶ谷1-9-19 2階
社名 有限会社アトラス設計 代表取締役 渡辺朋幸 03-5465-1137
   一級建築士事務所登録 管理一級建築士氏名 小林昭代(名義貸与人)

以上


※この公開メッセージは、10月20日付で、藤田社長が安倍晋三総理大臣へ渡したものと同一の文書です。よって、記者会見時のプレスリリースや、その後の「公開を目的としたメッセージ」と同様に、藤田社長の意思と責任によって公開された「公式リリース」です。

※なお、このメッセージも転載自由です。マスコミが真実を黙殺し続ける今、真実を伝えられるのはインターネットしかありません。この国を本当の意味での「美しい国」にしたいと思っている人は、このメッセージをどんどん転載してください。
藤田社長は、この国を良くするために、たった1人で闘っています。もう、右翼も左翼も関係ありません。与党支持者も野党支持者も関係ありません。この国を愛する人たちは、マスコミの異常な情報操作などに騙されずに、真実を明らかにするために声をあげてください。
そして、日曜日に補選のある地域の有権者の皆さんは、必ず投票に行きましょう。あなたの1票が、この国に巣食う者を排除することにつながるのです。(きっこ)」




2.この藤田社長による爆弾発言は、東京新聞10月18日付夕刊では載せていました(なぜかもう、東京新聞のHPからは削除)が、一般紙ではそれくらいで、マスコミ報道をしていません。他には、「日刊スポーツ10月19日付」がやっと取り上げました。

(1) 「日刊スポーツ10月19日付」

 「藤田社長爆弾告発、安晋会関連物件も偽装

 耐震強度偽装を見逃した確認検査機関イーホームズ(廃業)の架空増資事件で、電磁的公正証書原本不実記録・同供用の罪に問われた社長の藤田東吾被告(45)に対し、東京地裁は18日、懲役1年6月、執行猶予3年(求刑懲役2年)の判決を言い渡した。検察側が主張した架空増資と耐震強度偽装との関係は退けられた。藤田被告は判決後に会見し「でっち上げ」「公権力の乱用」と激しく反発。安倍晋三首相(52)とも関連が深い「アパの物件でも偽装が行われた」と爆弾告発した。

 “見せ金”で増資したという罪は有罪となったが、裁判長は起訴事実と耐震偽装事件との因果関係は「明らかでない」と否定した。そのため、司法記者クラブで会見した藤田被告は「なんでイーホームズが悪いのか」と激高。「耐震強度偽装と関係なく逮捕された」と、国や捜査、報道への批判を繰り返した。

 判決に対しては「裁判官が耐震偽装と見せ金増資の因果関係がないと言ってくれた。検察の主張を認めなかったことが一番うれしい。これで十分」と短くコメント。その後は「建設業法や宅建業法の問題。いずれ官僚たちは自分たちのミスに気付く」「他の会社の耐震偽装を告発したわたしを黙らせるための逮捕だ」と批判を繰り返した。

 その上で、イーホームズが確認検査をしたホテル・マンション大手「アパ」の3つの物件でも「耐震偽装があった」と明かした。藤田被告が指摘したのは(1)埼玉・鶴ケ島市のマンション「アップルガーデン若葉駅前」(2)千葉・成田市のマンション「アパガーデンパレス成田」(3)川崎市内の物件。偽装に気付いたのは今年2月で、藤田被告は「国交省に通報してアパ物件の調査を要請したが、担当者に取り合ってもらえなかった」と述べた。

 関係者によると、埼玉と千葉の物件は今年6月、構造計算書に疑問点があることが表面化。現在も工事は中断したままで、アパ側はキャンセルに応じているという。

 アパは安倍首相の後援会「安晋会」の有力後援者で、同社の広報誌には、自らCMにも登場するアパホテルの元谷芙美子社長らと安倍首相がワインをたしなむ写真が掲載されている。そのため、藤田被告は、安倍首相と親しいアパを守るために、自身がスケープゴートされたと思ったようだ。暴露本の出版も明らかにし「耐震偽装事件に結び付けることは真実の歪曲(わいきょく)だ。あなたたちが真実のジャーナリストなら真実を知らしめるべきだ」と訴えた。

[2006年10月19日8時3分 紙面から]」


<10月24日追記>
「大日岳事故とその法的責任を考える」さんの調べによると(TBを参照)、(3)川崎市内の物件はアパとは無関係でした。東京新聞や日刊スポーツは勘違いしたようです。



(2) 藤田社長は、日刊スポーツの記事ではっきり分かるように、「アパ」の物件でも偽装があること、そのアパは、安倍首相の後援会「安晋会」の有力後援者であり、疑惑が生じていることを明示したのです。

前者は、耐震偽装マンションの存在の指摘ですが、耐震強度偽装マンション(偽装物件)は、そのマンションが崩壊すると、マンション住人の生命・財産の危険を生じさせるばかりか、そのマンションの近隣住民にも生命・財産の危険が生じるのですから、偽装マンションの存在の指摘は大変重要です。

マスコミや行政が無視を決め込んでも、耐震偽装があると指摘されたマンションの購入者は、命や財産が惜しかったら、いち早く対応すべきでしょう。


後者は、安倍首相との癒着があるため、耐震偽装マンションが隠蔽されているのではないか、という問題ですから、政治問題です。安倍首相の信頼性に関わる問題ですから、報道する価値は高いと思います。


新たな耐震偽装マンションの発覚であり、それも安倍首相の「安晋会」関連物件なのですから、十分に報道する価値はあるはずなのに、なぜか多くのマスコミは無視を決め込んでます。十分に報道する価値ある情報なのに報道しないことは、国民の知る権利(憲法21条)に奉仕する立場にあるという、報道機関としての役割を放棄しているのではないでしょうか? 

マスコミが十分に報道しない以上、盛んに取り上げることで情報を伝えている「きっこのブログ」さんに賛同して、転載することにしました。




<10月22日追記>

アパ物件についての追記。「まぶちすみおの「不易塾」日記」(メルマガ)より一部引用です。

■□     まぶちすみおの「不易塾」日記     □■
□■2006年(平成18年)10月19日第1001号■□
――――――――――――――――――――――――――――


久々に、マスコミやネットで「耐震偽装問題」が話題になって
いることを各方面から情報いただく。
元イーホームズ藤田社長の判決が下され、藤田氏の記者会見で
「アパグループ」のマンションの耐震偽装、ならびに安晋会に
ついての言及があったとのこと。
新たな事実発覚のように、私のもとにも連絡きたが、このこと
についてはすでに6月7日の国会質疑で私が取り上げている
(「不易塾」日記921号http://blog.mag2.com/m/log/0000058393/107338931.html?page=5
924号http://blog.mag2.com/m/log/0000058393/107354208.html?page=5
をバックナンバーでご覧ください)。

埼玉での物件で「偽装」が明らかになったときには、記者より
も早く現地に駆けつけかつ埼玉県建築指導課にも取材に行き、
さらにはアパグループの元谷代表とも取材・面談している。

当時は、すでにマスコミの興味の対象から外れていたためか、
ほとんど取り上げられもしなかったが、私なりに問題点は指摘
してきたし、また事実の確認が不十分なものについては今後の
検討課題として認識しているものである。
新たな事実が今回の藤田元社長の会見で述べられているとは認
識していない。

もちろん、今後重大な事実が新たに発覚すれば国会でもさらに
追及していくつもりの準備は十分整っている。
多くの皆様から、ご指摘と激励をいただいているが十分理解し
ているつもりである。

しかし、もちろん更なる疑惑も重要だが、これもマスコミは取
り上げもしないがもっとも大事なこととして、住民の救済が完
全に滞っていることである。

政府が昨年の12月に「支援」の名の下に実施を発表した「地
域住宅交付金制度」の運用は不十分極まりない。

とりわけ、最近のヒューザー社の破産管財人からの配当原資の
大部分の住民への配分決定方針に対して、国交省は自治体が受
け取るべき配当分を補助金からカットする方針を示した。

理由は、「立て替えだから」というもの。
立て替えが、支援か!?。

そりゃ、「立て替えられなかったら困るだろう?」、という言
葉を正面きってぶつけてこられたら反論しずらい被害者住民の
皆さんもおられるかもしれないが、それなら「支援した」と大
手を振って世間に表明できるような施策ではなかったんじゃぁ
ないか!?。

その意味で、相変わらずの国交省の態度には疑問を呈さざるを
得ない。
住民の皆さんの嘆きが、浮かんでくる。



「当時は、すでにマスコミの興味の対象から外れていたためか、ほとんど取り上げられもしなかった」せいでしょうか、ほとんど記憶にありません。以前報道しなかったとはいえ、藤田社長の発言を報道しないのもまたおかしな話です。

耐震偽装問題が発覚した当時、マスコミは、姉歯元建築士・建設会社・民間指定検査機関を含めた「集団的な詐欺事件」かのような報道を繰り広げてきました。しかし、姉歯元建築士単独で耐震偽装をし、建設会社に責任を押し付けようと偽証までしていたことが分かって、あまり報道したくないという気持ちは分かりますが……(苦笑)。

テーマ:政治・経済・時事問題 - ジャンル:政治・経済

事件 *  TB: 6  *  CM: 3  * top △ 
コメント
この記事へのコメント
秋霜烈日とかしな
秋霜烈日とかしない
良く田中政幸課長など言い渡した
富で高い日本を詐欺したかったの♪
2006/10/21 Sat 11:12:50
URL | BlogPetのミュシャ #-[ 編集 ]
アパは
私の出身県が本拠地なのですが、ずっと「怪しい…」と思っていました。金沢のその会社の賃貸に住むとガス代が不当に高い、という話を聞いたことがあります。ただ日本の賃貸住宅のシステムは怪しげなものが多いと思いますので、どこまでどうか分からない話だとは思いますが…。

しかしマスコミの反応も酷いものですね。他にも外国メディアが大々的に報じるチベット関連の事件も報道していないとのことらしいですが、なんだかアパの本拠地県から海を挟んでお隣のかの国々を悪く言えないと思います…(泣)。
2006/10/22 Sun 00:32:25
URL | kawahara #NYhldUz6[ 編集 ]
> kawaharaさん
コメントありがとうございます。

>私の出身県が本拠地なのですが、ずっと「怪しい…」と思っていました
えーーー! ずっと「怪しい」って感じるほどだったんですか(^^ゞ

>なんだかアパの本拠地県から海を挟んでお隣のかの国々を悪く言えない
>と思います…(泣)
確かに悪く言えませんね……。
マスコミが報道するしないの判断基準・報道の仕方が、よく分からないところがあります。
唯一、テレビ報道した日本テレビも、藤田社長が官邸に押しかけて騒動を起こしたって感じの放映でしたし。なんかもう、呆れるというか、泣けてくるというか……。
やはり、安倍首相や自民党への「配慮」なんでしょうね……。
2006/10/22 Sun 17:48:05
URL | 春霞 #Gu2JBjds[ 編集 ]
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://sokonisonnzaisuru.blog23.fc2.com/tb.php/172-91665b98
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック
 マスゴミの世論誘導・調査にだまされるな。  たとえば、今年4月23日投票・即日
2006/10/21(土) 12:52:05 | 雑談日記(徒然なるままに、。)
 今日は、きっこさんのコメント部分も含めて丸ごと転載です。 追記:その後、記事中
2006/10/21(土) 12:52:20 | 雑談日記(徒然なるままに、。)
今日の本プログ記事「耐震偽装問題と報道」で、ぼくは以下のように述べました。「マスコミの中では、唯一、東京新聞が10/18日の夕刊に、いったん、この事案を取り上げたようです。しかし、昨日の昼頃クリックしたら、リンク切れしていました。その後、この記事はネットで...
2006/10/23(月) 12:44:39 | 大日岳事故とその法的責任を考える
官邸前騒然 イーホームズ社長、首相に面会求め問答 耐震強度偽装を見逃した確認検査機関、イーホームズ(東京、廃業)の藤田東吾社長(45)が20日、東京・永田町の首相官邸を訪れて安倍晋三首相に面会を求めて拒否され、官邸前が一時騒然となる一幕があった。 藤田社
2006/10/24(火) 01:59:22 | S氏の時事問題
耐震偽装の問題がネット特有の力を借りて、大きな騒ぎに発展しようとしている!!?・・・。イーホムズ藤田社長ときっこについては、自身の出版する本とのからみから売名行為ではないか!?という憶測が飛び交っている。もしほんとうに売名行為だとすれば、実際に耐震...
2006/10/25(水) 23:10:31 | 時事評論
サイバッチによればついにきっこの正体が明かされたようである。銀座のクラブの雇われママだったらしい!私の別のブログ記事でも何度か批判している、コメンテーターの勝谷氏もそこに出入りしていたらしい。つまり勝谷氏はきっこの正体を知っていたと思われる!!サイ...
2006/11/02(木) 09:21:16 | PC・IT関連
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。